香鳴裕人さまの自主企画「 同題異話SR -Jan.- 『その涙さえ命の色』」に参加いたしました。
新年っからめでたさのかけらもない、ヘビィなお話になってしまいました。
あと、年内に仕上がらなかった短編があるので、そっちを仕上げてからにしようと思っていたけれど、同題異話を優先してしまいました。
いや、だってタイトル見ちゃったらお話考えちゃうじゃん……。
思いついちゃったら、書いちゃうじゃん……。
書きかけの短編が難産になってるのと、同題異話のほうが一気にかけそうな気がしたので、こっちが先になりましたとさ。
今回のテーマは人魚です。
人魚というと、皆さんメルヘンなものを思い浮かべる人の方が多いんですかね?
『リトル・マーメイド』みたいなのとか、あそこまでハッピーエンドじゃなくても、子供向けの童話みたいにロマンチックなやつとか。
私は人魚というと、どうもホラーなイメージの方が強いんですよね。
昔好きだったWeb小説の影響もあるし、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の人魚もなかなか怖い。
あと、高橋留美子先生の『人魚の森』(人魚シリーズ)とか。むかーし、深夜アニメをちらっと見てたけど、怖かったなあ。
そんなわけで、シリアス強めの拙作、ぜひとも読んでみてくださいね。
『その涙さえ命の色』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893424735同題異話SR -Jan.- 『その涙さえ命の色』(香鳴裕人さま)
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893377445