カクヨム向きの作品ではないのに、今週もフォローとPV、応援ハートをもらう事が出来ました。
ありがとうございます。
現在連載中の『ビリケン黙示録』は滅び行く日本の思い出作りとして執筆しています。
僕は氷河期世代の愛着障害者で、これまで仕事も恋愛もうまくいきませんでした。
なので創作だけが生き甲斐です。
小説家を目指して東京に住んでいた頃、『詩と思想』という雑誌に僕の投稿した詩が入選して、初めて商業出版されている紙媒体に自分の作品を掲載する事が出来ました。
些細な成功体験ですが、その時の喜びは今でも忘れません。
自分の才能と存在が世の中に認めてもらえた。
吉祥寺の書店で自分の作品を読みながら一人で嬉し泣きました。
その時の感動をもう一度味わいたくて『ビリケン黙示録』を書き始めました。
日本が滅びる前に完成させて、出来れば『帝都物語』と同じ角川文庫から書籍化したいです。
今後とも応援よろしくお願いします🙇♂️⤵
『ビリケン黙示録 畜生道変』
https://kakuyomu.jp/works/16818093087149131670