「水溜りの太陽」を第9回角川つばさ文庫小説賞にエントリーしました

こんにちは。

カクヨムではド底辺の私ですが、「水溜りの太陽」というホラーを基調とした青春+ヒューマンドラマ+ミステリーの作品をつばさ文庫小説賞にエントリーしてみることにしました。

どこに出せば良いのかわからなかったのですが、主人公の少女が大人の揉め事に巻き込まれ、強引に友達になった少年とふたりで謎に迫って行く話で、対象年齢的に内容は大人要素入ってますが、丁度良い応募先と判断しました。

きっと面白いはずだと思っているので、読んでみて下さい!

また、現在は大型新人賞に向けて長編のエンタメ小説を執筆しています。
昨年の挑戦後、自分に足りないものはなにかと考えたとき、正直に言うとそれがわからないから苦労してるんですよって叫びたい気持ちでいっぱいでした。

でも、打ちひしがれている場合ではない。とりあえず我流で素人作法を続けるのに見切りをつけて、ちゃんと勉強しよう。そう思って、脚本術の本や小説のハウツー本を購入し、構成について学びました。

頭で理解しているつもりでも、実際にそれを実践できるかどうかは別次元の話で、いま執筆しながら四苦八苦しております。でも、段々と一年前の自分にはなかったものがわかってきました。収穫は大きいと感じています。

まだぎこちないなりに学んだことを活かして、読者の没入感へと誘えるようなストーリーと感情移入しやすい主人公を描きたいと思い、頑張ります。

ちなみに、この取り組みと同時進行で「水溜りの太陽」は生まれました。去年の作品よりも成長できているはずです。

最後に、座右の銘を叫んで締めくくりたいと思います。

「諦めなければ必ず夢は叶う!」

ありがとうございました。

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