皆さん、初めまして。
杉田 京介 (すぎた きょうすけ)といいます。
本日、8月28日から処女作「エンゲキブ」の連載を開始いたします。
僕は現在22歳、大学4年生です。
今年の3月ごろから今まで、ずっと就職活動を続けてきました。
就活をきっかけに
「自分はこれから先、何をしたいのか、何ができるのか」
「自分はどのように生きたいのか」
そんなことを考えるようになりました。
大学生活では、ゼミ、留学、プログラミングなど、たくさんの事に挑戦してきました。それでも「自分は何をしたいのか」がまるでわからない。
就活は無事終わりました。
それでも考えれば考えるほど、自分の将来に自信が持てなくなりました。
自分の人生に嫌気がさしながらも、考えて続けました。
そしてあることに気づきました。
僕は小さいころから、ひとりで空想することが好きであること。
本を読むこと。いろんな場所に出かけて、たくさんの風景をみて、たくさんの人の日常に触れること。
たくさんの「すき」が存在していました。
これをきっかけに小説で自分の人生を表現したいと思い、
今日にいたります。
できるだけ皆さんの日常に寄り添った作品をつくりたいです。
就活の自己PRのように長々とすみません(笑)
よろしくお願いします!