藤野 悠人

以前書いてた夢日記です。 不定期更新予定です。

書けるときが書きどき

老いて衰弱した祖母が、一番逢いたかった人について語るのを聞き書きしたスタイルの短編。 注：フィクションです。

貧しい修道院で、祭日にのみ廉価な材料で作られるプディング。それにまつわる、とある修道女の思い出話。 個人的観点からのパフォーマンス難易度：☆☆☆ ＜規約＞ ＊長めなので、任意に…

追悼

学校の廊下は長くて、いつだって夕日がまぶしかった。 みんな黒い影になって、僕も――君もまた、あの場所に戻ることはない。

「空っぽの冷蔵庫を見つめた」で始まり、「いつかは愛に変わるのかな」がどこかに入って、「雨はもうすぐやむだろう」で終わる物語。 shindanmaker「あなたに書いてほしい物語3…

好文木は梅の異称。春告鳥はウグイス。 某アプリに投稿した作品です。

投げ銭アプリでの使用可。改変不可。 読み物のような、1人芝居のような不思議系小噺。 十五夜の満月の宵とあっちゃ、不思議なことくらい起きるもんです。 別のところで数年やっている三月…

そこら辺の酵母菌を捕獲してパンを焼いてみた、作者の実録。