すだもみぢ

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sudamomidi
4作品

現実創作、現実ファンタジー

現実世界の創作の完結作のみ集めています。
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作者のおすすめ順
#1

彼女が本当に得難い人だったなんて、後から気づいたってもう遅いんだよ。／
すだもみぢ

数年ぶりに再会した過去の恋人同士。お互いもういい大人になっている。 「昔、会社が倒産しそうだと言ったのを覚えているか？　あれ、嘘だったんだよ」 　そう過去の真実を告白した男に対し…
逃がした魚が大きいと後悔するなら、逃がさなければいいだけ。
すだもみぢ
#2

歩み去るおねえさんの足音は。／
すだもみぢ

駅から家までの暗い道。 いつも一緒になる不思議なおねえさん。 大きくなって見かけたら、彼女はあの時とは違っていて……。
コミケ前日はちゃんと寝ましょう
すだもみぢ
#3

本屋に行くとトイレに行きたくなるのなら、売り上げを上げることもできるのではないだろうか？／
すだもみぢ

人がこない暇な本屋さん。 どうすればお客さんが来てくれるか、退屈な店員二人が色々とアイディアを出しあっていますが―――。 街の本屋っていいよね、というお話。
本が大好きです。本屋さんも大好きです。
すだもみぢ
穏やかに時は過ぎる
水松カラス
#4

僕は明日結婚する。姉の恋人だった人と。／
すだもみぢ

いよいよ明日、俺は結婚してこの家を出ていく。 「いい？　絶対にあのことは遥香には内緒だからね」 俺の婚約者、遥香は姉貴の後輩でもあって親しくしていた人だ。 念を押す姉貴に俺は…
彼女が愛した人は、果たして誰なのだろうか――。
すだもみぢ