異世界転生の作品をみるとき
ある時、俺は急に光に包まれた。そして気が付くと目の前には偉そうな人たちが立っており、その隣には漫画の世界にしかいないような可愛い女性が心配そうにこちらをみていた。
みたいな話があったとします。
現実だと
「???????????」
みたいに言葉がでないいのが普通だと思うんです。
冷静に分析している暇はないはず。。。
他にも
ある時、俺は急に光に包まれた。そして気が付くと見渡す限り何もなく、空にはドラゴンが飛んでおり、目の前にはブラキオサウルスのような恐竜のような生き物が動いているのが見える
みたいな場合もきっと言葉を失うでしょう
「ここは異世界か!!」
ってなっている主人公のメンタルは最強すぎるという話です。
クラス全員で異世界に飛んだ時にあるクラスメイトは悲鳴をあげて泣き出している生徒もいた。
↑これが普通の反応です。
僕は個人的に異世界系を書く想像力が乏しくて現実的な話しか書けなくて、異世界系を書ける人たちを尊敬しています。
「僕はいつか異世界に転生してみた」
「敬都の妄想がでました」
「だって楽しそうじゃない?」
「楽しそうかもしれないけど、実際に転生して目の前に魔物やモンスターしかいない場所に転生してみたらどう?即死ぬよ。あとは勇者で転生したらいいけど、何も能力がない人で転生したら今より生活レベル下がるかもよ」
「瑞樹の現実話がでました」
「2人ともオタクトーク全開でうるさい」
「「はい」」
【クラスで一番人気の彼女が裏ではポンコツで可愛い】より
物語を書いているときにふと現実的になるときありませんか?(笑)
これはありなのかな??みたいな感じで。