いつもご兄弟で応援してくださって、本当にありがとうございます(>_<)
本来、ソフトSFを住処としている小生が、もっとも手を出せずにいた成人キャラクターのヒューマンドラマ。
僕が書くとどうしても昼ドラ的になって、ヒジリのモットーとしている「ほっこりするハッピーエンドの物語」にはほど遠くなってしまう気がして、いままで成人キャラクターのヒューマンドラマにはまったく手を出したことがありませんでした。
それでもちょっとした思いがあって小説執筆を題材とした物語を書いてみたいと思って筆を執った本作でしたが、なんとかドロドロ感を出さすに結末を迎えられた感じです(笑)
キャラクターの心理を遠巻きに表す作中作がややごってりとした感じで、全体のバランスはあまりよくない仕上がりになってしまいましたので、いつか時間ができたらもうちょっとスマートになるよう書き直したいと思います。
素敵なレビュー、本当にありがとうございました(^^)