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短編「春と夜とお風呂の帝国」が第31回電撃大賞の一次を通過しました!

こんにちは。
こんばんは。

前回の近況ノートから引き続き、漫画原作のための話をずっと書いています。
ただ7月の頭にコロナになって以降、どうにも低調という感じです。
頭が上手く働かないというか、すべての動きが緩慢というか。

さて、タイトルの通り、短編「春と夜とお風呂の帝国」が第31回電撃大賞の一次を通過いたしました。
電撃大賞はライトノベル系としては珍しく、12万文字以上の長編と同時に2万~4万文字の短編も募集していて、今回は2万文字ちょっとの短編として応募をしていました。
全体の通過数は3,819作品のうち201作品ですが(それでも5.3%!)、短編に絞ると1,030作品中25作品ということで、2.4%のかなりの狭き門をくぐり抜けることができました。
ただこれまでの傾向として短編で受賞するのはかなり難しく、しかも電撃文庫MAGAZINEがなくなってしまった今、どこかに掲載するというのも考えられないので、この先どうなるかですが、とりあえず私のライトノベルの基礎となった電撃で通過できたのは嬉しい限りです。
次は8月に二次三次の通過作の発表ですが、過大な期待はせず結果を待ちたいと思います。

文庫換算で60Pほどでさっくり読めますので、お暇な方はぜひ。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648598532335


それではまた。
(そういえばショートショートで「天体観測にはうってつけの夜」というのを公開しましたのでそちらもぜひ)
https://kakuyomu.jp/works/16818093079663972197

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