こんにちは。
こんばんは。
イベント「第七回こむら川小説大賞」のために突発的に短編「もっと光を!(あるいは一つの個性について)」を書きました。
1万文字でさっくり読めますので是非どうぞ。
イベントはまだ「令和6年8月17日(土) 23:59」までやっていますので、みなさんもよろしければご参加ください。
三人による講評が得られるという素敵なイベントです。
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093082011920376……読みましたか?
……読みましたね?
ということで、SF風味、人間の代理として生産された主人公の短い自己に関する物語でした。
最近は「すべてをちゃんと書く」という書き方から「『何を書かないか』で表現をする」という書き方を模索中です。今回も実験的に取り入れています。なので「これってつまりどういうこと?」というのがあるかもしれませんが、それはそれ、ということで流してください。
ミドリの正体については「どっちとも取れる」ようにしています。(あそこの『我々』がどちらを指すのか不明瞭にしています)
読みましたら星とかいいねとかしてもらえると嬉しいです!