書かないと実行しないと思われるので、結果的にこうならなかったという可能性も考慮して方針を書きます。
①「魔法香る街へようこそ!」を取り下げました。4万文字弱なので、もう一回読み直して、イベントを一つ追加するなどして5万文字くらいにして「第12回角川つばさ文庫小説賞 一般部門」に投稿します。7/1受付開始なのでスタートダッシュを決めるためにそれに合わせます。元々全四作で書く予定で書いたので、なんとかプロットはそこまで作っておいて深みを増して書き直します。
②「神様はもういらない(仮題)」という小説を書いています。数年前に書き始めて途中でメンタルが酷くなって止めていたのですが、少しずつ作業を再開しているので7万文字くらいになったのでこれをなんとかします。これは書きかけのものをなくすという「供養」に近いので、最高得点を目指すよりまずお出しするなるべく頑張ります。話としては藤元杏の前日譚です。8月中の公開を目指します。
③8/25から「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」をやるのでしばらくそれが中心になります。
④10月以降は完全に未定です。インプットに努めるかもしれないですし、新作の準備をするかもしれません。
そもそも何のために書くのがかわからなくなってきたので……
(2023/05/17追記)
1.Twitterでいくつかの確認を行ったところ、藤元杏について、「商業版の➀②は読んでいるが同人版は読んでいないため(同人版の)完結まで追っていない」という方がいることがわかりました。
私としては「いつか単独で読めるように改稿する」という気持ちでいたので放置していたのですが、これを機会に多少の読み返しをして軽く手を入れたあと、カクヨムで公開したいと思います。
同人版は➀〜④がありますが、同人版では存在しなかった②と➂の間の話を書いていますので、全五巻の➂「秤持つ天使」④「孤独な星座たち」⑤「嘘つきの魔法使い」の公開になります。年内の早いうちにはなんとかします。分量は各作品中編ほどで➂〜⑤で15万文字程度になります。➀および②はカクヨム公式で読むことができます。未読の方がいましたらぜひどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881888097こちらです。
2.紀元前(オタク的誇張表現)に書いた人生初の長編(異世界ファンタジー)を発掘しました。今よりもさらに文章等怪しい作品ですが、特に非公開にすべき理由もないのでアクセス数が1でもあればいいのでどこかで公開します。