はい、タイトルの通りになります。
本当は23の投稿終了時にノートを書こうと思っていたんですが……
仕事でのものすごい修羅場とかち合いまして。
来週からも修羅場です。今日は修羅場と修羅場の合間、ほんの少しの安らぎのひとときになります。
さて、物語は最終章。序盤に張っておいた伏線が次々と回収されていきます。
序盤の佐伯に高杉が感じていた違和感とか、あのあたりがなにを意味するかについてあの時点で気づいていた方がいたら僕は感心を通り越して若干引きます。なにしろ、僕が書いていて頭ごっちゃごちゃになって必死で整理する必要があったレベルですから。
この作品は僕のいままで書いた小説の中で最も伏線の入り組んだものです。たぶん今後もここまでのはないだろうなあ、と思います。
さて、そんなわけで報告でした。
次は……27の後ですかね。