タイトルの通りになります。
今回は過去編がメインですね。
この過去編、たしか大昔の別の作品で書いた話を元に、逆サイドから見る形で書き換えたんですよね。それも二回も。いまの形がベストだと思ってます。なお、最初のバージョンだと高杉さんの名前がそもそも違ってたり、悪役令嬢っぽいキャラだったりします。
作中にあるように、梶原沙姫は本物の怪物です。これは「22.」あたりまで行けばもう一段階、真価をお見せできるのですが……惜しむらくは、現在の梶原は横浜に全力の一割も割ける状況にはないということでしょうか。梶原自身はこの時点で永山にいるんですが、その、天際波白さんが問題でして。
まあそのあたりもそのうちちゃんと書ければなあと思いつつ、今回はここまでになります。
次回、高杉さんの身体のネタばらしになります。お楽しみに!