燐

初めまして。
こんなところまで閲覧いただきありがとうございます。
燐です。
他、小説投稿サイトではすでに投稿済みだったのですが
大好きな出版社さんも投稿サイトをされていることを知り、
こちらにも投稿させていただくことにしました。
よろしくお願いします。

本日より私の処女作『ガラクタ☆ROCK』の投稿を開始しました。
明日より毎日0時に予約投稿しています。
9話完結です。
2月26日には完結予定です。
この物語は16歳の頃より執筆を始めて約15年かかって完結しました。
完成させるのが怖かったんですね。
完成させてしまったら誰かに読んでもらいたくなっちゃうから。
でもようやく決心できて完結させることができました。

10代の私。20代の私。30代の私。
完成させたけどとっても悔しくて仕方がなかった。
もっといいものが描きたい。

“くだらない人生だけどもうちょっと生きてみてもいいかも”

少しでもそう思ってもらえるような物語をたくさん描いていきたいな。




☆☆以下は先行投稿していた小説投稿サイトの感想文引用掲載☆☆



初めまして。
活動報告まで閲覧いただきありがとうございます。
なんとなくこっそり始めていたのでちょっと自分の気持ちなんかを書いてみようかと思います。

実はといこともなく
世の中のほとんどの人は自分の中で妄想があり、物語があり、それを執筆する人も多くいらっしゃると思います。
執筆まで至ってもそれを誰かに見てもらう。までたどり着ける方はどれくらいいらっしゃるんでしょうか。
私も“誰かに見てもらう”にたどり着けなかった側の人間でした。

現在執筆中の【ガラクタ☆ROCK】だけに関しても
執筆開始からまもなく15年がたとうとしています。
プロットは執筆開始の時点であがっていました。

ならなぜ完成できなかったか。
その理由は間違いなく『読んでもらいたくなっちゃう』『読んでもらわなければならなくなっちゃう』でした。

何かを創る。
物語を描く。
というのは自己表現です。
全裸になるようなものです。
恥ずかしい！恥ずかしすぎる！
普段から相手に話させて自分の話はしない生き方をしていたので
そんな私にとっては　物語を描く＝自分を語る　ことはとても難しいことでした。

しかし、昨年とあるきっかけがあり
『よし！完成させよう！』
と決心しました。

そのため自分で読み返しても文章の色が違います。
十代の私
二十代の私
最近の私
主人公の成長とともに
同じように歳を重ねた私の文章も楽しんでもらえれば幸いです。

日常に関してはTwitterが一番、更新頻度が高いです。
アカウント ＠st_Rin03　です。
“Ｓｔｏｒｙ”のstのつもりでいたが元々のペンネームが
“刹名 燐”だったのでちょうどいいなと思っています。
(高校生当時は漢字の名字が流行っている時代でした。)

ここまで読んでいただきありがとうございました。