あらすじはなんとか6日で完成しました。
明日に、全体を俯瞰してバランスを調整します。
『怪盗コキア』のよいところは、盗む根本がひじょうに明快なこと。
模写を描いて、人々を欺き、さらに意表をついた盗み方で読み手の裏をかく。
今回は初回に戻って、一作内での倒叙ミステリーに仕立てました。
うまくつながり、また新たな謎を加えて、ラストで「うまく盗めた!」という爽快感につながればいいですね。
ということで、明日一日を使ってバランス調整となります。
ここを越えれば、あとは執筆するだけなので、かなり楽になります。
『スタントの申し子 Act II』が難産なのは、ラブコメという得体のしれないものをバランス調整するのが難しいから。
配分がわからないから、調整が合っているのかわからないんです。
だから、書き進めていくとどうにもシリアス寄りになってしまいます。
『怪盗コキア』『探偵・地井玲香』はシリアスを含めてもいいので、気が楽です。
『怪盗コキア〜蠍座の河』はエンタメ総合ジャンルで応募するのでPVが低くなるのが痛いですね。
今回はX(旧Twitter)での宣伝を早いうちから行う予定です。
できれば毎日宣伝したいですね。
Google検索でも「怪盗コキア」はヒットするので、この調子で全作ヒットするように揃えていきたいところ。
ということで、本日は頭を空にして、明日のバランス調整にすべてを注ぎます。
一日しかないのですが、この一日が良作、不作を決めてしまうくらい重要です。
今年の「カクヨムコンテスト11」では読者選考を通過したいところですが。
エンタメ総合ジャンルが広くなっているので、ミステリーものは埋もれがちかもしれません。
やはりXでの宣伝が命綱かな。
毎朝と新話投稿後の一日三回宣伝ポストができたらいいですね。
本人が忘れなければ (笑)