ソヤナー 「みなさま、こんばんは!」
シズク 「今回の企画は、どういう意味があるの?」
ソヤナー 「わかりやすく言うと、掲載作品の★の数が4~5桁の作者は、
書籍化もされていて実力がとても高いことはわかりますが、
実際に4桁以上になるまでは相当な日数がかかってしまうので、
なかなか達成できません。では、どうしたら良いのか考えました」
ヒカリ 「つまり、作者の皆様が4桁を目指すための企画という事ですね?」
ソヤナー 「そして、読者の皆様のための企画でもあるのです!
★が3桁ある作品を3つ以上書いている作者であれば、それなりの
安定した実力を持っていると判断してもらいやすいと思うのです」
シズク 「絵じゃなくて小説だけど『自画自賛』しているみたいね。アンタは
困った作者だわ。そんな生意気を言っていると読まれないわよ?」
ヒカリ 「つまり、今回の企画に参加できる作品って…………
★100以上の作品を3つ以上書いている作者さんたちが
その中から3つずつ出し合うという企画なのですか!?」
ソヤナー 「そうです! そうすれば、読者の皆様にも書き始めたばかりの
作者のみなさまにも『この作者が書いた小説を楽しんでみよう、
目標にしてみよう』ということで、作品のみならず作者の皆様
へも関心を持ってもらえるのです!」
シズク 「ま、アンタに関心が向くことは無いだろうけど。ただ、参加する
作者さんたちは気をつけて! ★100に足りていなかったり、
参加作品が1か2しか無かったら、削除する可能性があるから」
ヒカリ 「今回は、とても実験的な企画ですね。上手くいくかどうか
わからないですけど、お待ちしております。読者の皆様も!」