カクが終わったらヨムヨムだ!
と一気に溜まっていたフォロー作品を読み漁っております。
結構思ったままコメントに書き込んでしまっているのでお目汚し失礼……!
ただ恋愛ものは自分に素養がなさ過ぎて何を書けば良いのかわからないので、応援だけで進んじゃう場合が多いかも。。
最近気づいた弱点は
「主人公の描き分けが下手」「恋愛ものがやっぱり苦手」です。
自作品はだいたい戦闘が入って、男主人公は場慣れしている設定が多いので、どうにも似てしまう。
描き分けが下手というか、主人公に据えるタイプがいつも似てるという感じでしょうか。
もうちょっと多彩に描き分けられるようになりたいけど、おどおどしたり、おバカなことをしまくったり、クズゥだったりするような主人公の話は描く気にならないので、それはそれで良い気も。
いやいや、そうやって自分の幅を狭めるのは良くないですね。
何事も挑戦、と初めて描いた恋愛もの「放課後の告白。」
良い経験にはなりましたが、やっぱり苦手なんだなぁというか。。
情景とか感情を描くのが下手過ぎ!!
一人称で感情を追うような描写が出来ない……。
そう、純文学みたいなやつ。おかしい。中学生の頃は詩的なものも書いていた気がするのに。
いつの間にか「文章量に対する情報密度が高い方が優秀」とか言って、まるでシナリオのト書きみたいな描写しかしなくなっていたのです。
絶対それ小説じゃないよね。いえ、小説に決まった形やルールはありませんけども。
他の人の作品を見ると、色々と良い刺激を得られて、がんばろうという気持ちになれます。
描写もっとがんばりたい。情景が浮かぶような風流な感じの文章に憧れつつ、でも「自分は文章家じゃない。ストーリーテラーだ!!」って開き直っている部分もある不思議。。
理想の文体を探すんだ……。