【予告】『瑠璃色の地球』第十話について

こんばんは。

明日は、『瑠璃色の地球』の第十話『外交の鬼』を公開予定です。

「おい加賀倉! その人も出すんかいな!」

と。未来の私の耳に聞こえてきますね。

でも、大事なパズルのピースの一つなんですよね。

ヒントは、日本人なら誰もが知っている、眼鏡をかけたお方です。

あ、ちなみに私も執筆中は眼鏡をかけていますよ?(どうでもいい)

第六話『新世界より』で唐突に出てきた、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、エジプトなどのBRICS、ありましたよね。

一応、それらの国々と金獅子との接点で日本との関連性があるにはありました。

が、やはりこの人物の登場によってそれらのシナジーが異次元の倍増を見せます。

ちなみにプロフィールにも掲げている通り、私は基本的に「世界の平和」を願う人間であり、不必要に誰かを揶揄することは意図的にはしませんので、あまり妙な期待はしないでくださいね。

まぁでもこの第十話の構想を練る中で思ったのは、人には色んな側面があって、一言ではその人を表せない、と言うことです。

私の、登場人物に対する描写が、よほどの印象操作になっていたら教えていただきたいです。

まぁ、結局これは表現の自由に基づいた「作品」ですし、フィクションなんですけどね。

では。

以上、昨日、年金の過払金があって還付申請をした、加賀倉でした。

2件のコメント

  • はじめまして。
    エジプト好きでして、「瑠璃色の地球」を楽しく拝見させて頂いております(*ᴗˬᴗ)
    第二話についてなのですが、
    「高校生のスバルが」と「父スバルが」という表記がありまして、
    ここは、高校生のアランと父スバル、母パトリシアの三人家族の会話という認識で合っておりますでしょうか?💦
  • 風雅ありす様

    誤植のご指摘、ありがとうございます。即時訂正、更新いたしました。

    また、
    「高校生のアランと父スバル、母パトリシアの三人家族の会話という認識で合っておりますでしょうか」
    というご質問に関しまして、その通りでございます。

    加賀倉 創作
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