自信

おはようございます。

突然ですが、私はとんでもない自信家です。

それが、現在連載中の『瑠璃色の地球』にも現れていると思います(この近況ノートにも)

これまで、とにかく我が行く手を阻むものは、手当たり次第に実力でねじ伏せてきました。

もちろん、時にはどうしようもないくらい惨敗して、アランに畏怖する新川のごとく萎んだ風船になったこともあります。

それに、基本的に自信家だとか、ビッグマウスは煙たがられます。

でも、そこに食いついてくれさえすれば、こっちのもんです。

今は、釣り糸を垂らして獲物がかかるのを待っている感覚です。

さて、この『瑠璃色の地球』を私が描き終え、ありがたくも読破していただいたあかつきには、

形容し難い高揚感と、心臓から湧き起こる泉のようなエネルギーを体験していただからと思います。

これら自信を唯一証明するのは、紛れもなく、この作品を読んでいただくことだと思いますので、ぜひ、どうか、あなた『読了』した本棚の中の一冊に加えていただける未来が来ることを願っております。

最後に、私は、この醜い争いの蔓延る世の中の、世界の平和を、心より願っております。

それが、言葉の力で、少しでも、良い方向に向かいますように。

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