予想はしていましたが、賞は逃してしまいました。
ただ一つ、嬉しいというか誇らしいことがありました。
最終選考には22作品が選ばれ、その中から4作品の受賞作が選ばれたということなのですが、なんと! 最終選考の22作品の中には拙作『狼の仔』が残っていたのです!!
選考結果のページに最終選考作品がリストアップされており、その中に自分の作品の名前を見つけたときは、何と言うかぐっとくるものがありました。
最近は忙しく、やっと今日から本格的に書き始めるか~とPCを立ち上げたタイミングでのことでした。
ふわっと飛び込んだネット小説の世界で、少しでも自分の作品が認められたことが何だか誇らしく、背中を押してもらえたような気持ちになりました。
応援してくださった方、コンテストについてアドバイスをくださった方、編集部の方、本当にありがとうございました。