相馬みずきと申します。
子供の頃から本が好きで妄想が好きで、自分が考えたお話やキャラクターをノートに書いて(少し成長してからはワードなどで)いました。お約束のようにファンタジージャンルのRPGゲームも大好きでした。
『最強剣士と死にたがりやの魔法使い』の元になったプロトタイプは、十年以上前、今はもう手元にはないフロッピーディスクの中にこっそりと書いていたお話です。細かい部分は自分でも忘れてしまいましたが、記憶の中の彼らの物語を一つ一つサルベージしながら書いています。
楽しんでいただければ幸いです。