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新連載を始めますよ&『神棚に~』にenaga様からレビュー頂きました!&『世界で一番~』のお知らせ

久々の真夜中投稿になりました、湊波です。
今日は真面目に書こうと思います(なんだって




【新連載、始めます(冷やし中華始めますのノリで読んでください)】
 というわけで、ここ数週間、うんうん唸っていた新連載が何とかまとまりそうなので、更新を始めようと思います。
 前回の予告どおり、『恋愛ファンタジー+大さじ一杯のミステリー+小さじ一杯のSF』な仕上がりになりそうです。
 あらすじはこのような感じです~。

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 機械仕掛けの大時計と、大陸一の科学技術を誇る都市タレイア。
 懐古症候群と呼ばれる病が流行り初めて十数年、タレイアでは「懐古症候群を患った人間は魔術師に殺される」という奇妙な噂が流れていた。

 ある日のこと、娼婦として働く少女ラナは、娼館の中に懐古症候群の人間がいることを知る。時を同じくして彼女の前に現れたのは、アランと名乗る美青年の客。謎めいた彼を追って娼館を抜け出したラナは、宵闇に沈む街で目撃する。
 懐古症候群の真実、煌めき砕ける輝石の欠片、そして魔術を扱うアランの姿を――。
 終末を刻む大時計、交錯する科学と魔法、終わらぬ願い。
 全てが渦巻くタレイアの都市で、輝石の魔術師と孤独な少女が紡ぐ、時を賭けた恋愛ファンタジー。
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 察しの良い方は……お気づきかもしれません…相変わらず、設定盛りすぎ問題が発生しております…しかし…しかし後悔はない…(←
 そしてあの…ちゃんと最終的には恋愛してハッピーエンドになるお話ですのでね…経過がどうであれね…という言葉だけ残しておきます…。
 属性的にはアレですかね。俺様ヒーロー×しっかりもの(でも寂しがり屋)なヒロインみたいな、それですかね。うん…うん…私は好きです(うん?
 (『世界で一番~』ほど万人受けしないかも…とヒヤヒヤしつつですね…)
 (いやでも、己の萌を突き通そうと思った次第です、はい)

 と、ともあれ、5/19の夕方ごろから更新開始できればなぁと思います。
 お見かけの際には、よろしくお願いいたします。





【『神棚にコーヒー~』にレビュー頂きました!】
 だいぶ前のことになるのですが…enaga様より、『神棚にコーヒー そして貴方に捧ぐ花』に対してレビューを頂きました…!本当にありがとうございます…!(遅くなって、申し訳ありませんでした…っ…!)

 本作、ありがたいことに多くの方から感想や助言頂きまして…。これを通して、自分の中の新しい強化ポイントを発見出来たように感じています。皆様、読んで頂き、本当にありがとうございました…!




【『世界で一番~』につきまして】
 まずは、先週開催されましたCOMITIA128にて、無事に冊子版を販売できたことを報告申し上げます。

 会場の熱気もすごくてですね…!一次創作されてる方の人口の多さとか、熱意とか、作品の面白さとかに、刺激受けまくりな一日でした…(笑
 なにより驚いたのが、小説書きさんの多くが、文庫サイズの小説本という形で作品を販売していたことでした。以前参加した別のイベントとかだと、予算の関係でA5サイズの小説本が多かったんですが…(文庫本サイズは印刷料が高めなのです)。
 皆さん、きっちりカバー付き文庫にされてらっしゃって…愛を…愛を感じました…良い…良いですぞ…。。
 
 『世界で一番あなたがきらい』もきちんと冊子になっております。というか…あの…自分で編集したとはいえ…紙媒体になると、また違った魅力があってですね…重みとか、紙をめくる感触とか、表紙裏の仕掛けとか…自分で作って、自分でニヤニヤしております…これだから、やめられないのですね…沼だわ…。


 さて。
 『世界で一番あなたがきらい』ですが、BOOTH様にてネット販売もしております(湊波 or 『世界で一番あなたがきらい』でBOOTH内検索かけてもらうと、出てくるかと思います)。
 既にBOOTH様には商品が到着しているのですが、繁忙期らしく梱包に時間がかかっているようで…お手元に届くのに、もう少しばかり時間がかかりそうです。
 お待たせして大変申し訳ございません…が…もうしばし、お待ちいただけますと助かります…。


 また、Twitterにて少しばかりお話したのですが。
 『世界で一番~』および新連載に関してはLINEノベルにも掲載しようかと考えております。掲載するからには令和小説大賞の応募する予定です。
 ただ、『世界で一番~』の方は、字数制限に引っかかってまして…。なので、多少なりとも推敲したものを掲載することになろうかと思います。
 カクヨムに掲載したり、本にしたりと、色々と読者の方を振り回してしまって申し訳ありません…が…作者のわがままを、ご理解いただけますと幸いです。
 (なお、令和小説大賞終了時には、『世界で一番~』の方はLINEノベルから引き上げるかも、です。あくまでも、コンテスト応募のために、LINEノベルに登録、という考えです、今のところ)

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