水瀬様から頂いたバトンの回答でございます…!
長らくお待たせいたしました(いや、誰も待ってない…?
ええと、結構好き勝手に回答しておりますので…どうなんだろう…かっこいい殿下をお求めの場合は、あまり読まないほうが良いやも…(ぇ
…という懸念がありますので、先に『次にバトンを回したい方』と『バトン内容のテンプレート』を掲載しておきます。
殿下のイメージを壊したくない方は、テンプレートだけ読んで…持っていってくだされば…(弱気
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【次にバトンを回したい方(最後の回答から抜粋)】
・英翔さま(『呪われた龍に口づけを』シリーズ;綾束様)
・リヴェル君(『黒き翼と、つなげる命(みらい)』;和泉様)
・トキ君(『ラクリマの恋人』;umekob.様)
・リィンちゃん(『呪われた王子と小鳥の恋歌』;enaga様)
・翼ちゃん(『灼熱の、恋は二度目に花開く。』(あえて、大人翼ちゃんの回答がみたいのです…;愛果様)
【今回のバトンのテンプレート】
◆キャラクターバトン【恋愛編】
このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。指定は以下になります。
作品名:
キャラ:
□今好きな人、または恋人はいますか? 教えてください。
□その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
□では性格はどんなところが好きですか?
□嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
□逆に嫌なところは?
□その人としたいことはありますか?
□ではその人に愛を叫んでください!
□最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)
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……はい!
読みましたね? ここで回れ右して立ち去っていただいても良いのですよ……?
え、大丈夫?
……では、以下から、うちの灰色殿下の回答になります…!
!注意!
・何が起こっても良い方向けです。
・作者は楽しかった。
・一応、本編完結後の状態を想定(ネタバレはないです)
・殿下デレ
・何が起こっても良い方向けです(二回目
◆キャラクターバトン【恋愛編】
このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。指定は以下になります。
作品名:世界で一番あなたがきらい
キャラ:アッシュ(またの名を灰色殿下)
友情出演:ゲイリー(またの名を愛され醜男)
ご用意したお酒:20年物のワイン
(殿下の口の滑りを良くするために、お酒を用意しております←フラグ)
(殿下はお酒に弱いです←更に乱立するフラグ)
□今好きな人、または恋人はいますか? 教えてください。
アッシュ(以下、灰)「……フェン」
ゲイリー(以下、ゲ)「……へ」
灰「なんだ、その顔は」
ゲ「や、てっきり、素直に答えねぇもんだと思ってよぅ…」
灰「……お前は俺を何だと思ってるんだ(ワイン飲みながら)」
ゲ「な、なにって……そりゃあ無茶振りばっかりして人のことこきつかってくるくせに素直じゃね、」
灰「あぁ?(じろり)」
ゲ「……げ、ゲフンゲフン! いやぁ~スンバラシイ王太子様だと思うぜぇ!?」
□その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
灰「肌(ワイン注ぎながら」
ゲ「……肌」
灰「おい、お前今何を想像した(睨む」
ゲ「や! やや! なにも!? なーんにも!?((下世話な想像しながら、シロかクロかどっちか疑ってる)」
灰「ほう……?(ワイン飲みながら疑いの目」
ゲ「…ち、ちなみに訊くんだけどよぅ」
灰「なんだ」
ゲ「肌って……その……具体的に、どういう……」
灰「手触り」
ゲ「…………(これはクロと確信)」
□では性格はどんなところが好きですか?
灰「好きなところ? ハッ、ある訳がないだろう(新しいワインの瓶を開けながら」
ゲ「嘘だぁ……(小声」
灰「自分そっちのけで、ふらふら人助けするようなヤツのどこを好きになれと?(指折りし始める」
ゲ「……お、おう……?」
灰「少し目を離せば、すぐにキナ臭い事件に巻き込まれてるし(苛々しはじめる」
ゲ「……あー、うん……(薄々察し始めた」
灰「危なっかしすぎるんだアイツは色々と、」
ゲ「わ、分かった……! 分かったから、もう十分だぜぇ旦那……!?」
□嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
灰「…………(ワイン飲みながら)(手をつないでくれた時のこと(第28話)をぼんやり思い出してる)」
ゲ「…………(なんで旦那、急に黙るんでぇ……)」
灰「…………(ワイン注ぎながら)(渡した服を着てきた時も悪くなかったか(第32話)、と思っている)」
ゲ「…………(うぅ……誰か来てくれねぇのかよ……)」
□逆に嫌なところは?
灰「…………(酒盃を煽る」
ゲ「ちょ、ちょっと待った、旦那。酒を飲むペースが早くねぇかい……?」
灰「…………」
ゲ「……も、もしかして旦那、酔ってたり……?(酔ってるから饒舌らしいことに気づき始める」
灰「…………(無言で立ち上がる」
ゲ「……だ、旦那……」
灰「…………全部嫌いだ、ぜんぶ……(ふらふら」
□その人としたいことはありますか?
ゲ「ちょ……ちょちょい、ちょい……ッ待ち……っ! 旦那やっぱり酔ってんじゃねぇか……!?(必死で押し留めながら」
灰「うるさい、よってない(ふらふら」
ゲ「酔ってるヤツほど、そう言うんだよォォォォ!? 誰か……っ、誰かいねえのか……っ!?(手助けしてくれる人を探してる」
(扉の開く音)
フェン(以下、銀)「なにか叫び声がしたから来てみたんだけど……(ひょっこり)」
ゲ「き、騎士サマぁ……!(涙目」
銀「って、ゲイリー殿!? 一体これはどういう、」
灰「……フェン……ヴィーズ……(ゲイリー押しのけながら、ふらふら迫る」
ゲ「ぐえっ(アッシュに押しのけられて地面に転がる」
銀「……な、なんですか(たじたじ」
灰「……ずるい(フェンの両肩を掴みながら」
銀「……待った、殿下。お酒飲みましたね……!? 弱いから、ちゃんと節制するようにと言ったでしょう……! もうほら! 部屋に戻りますよ……!(アッシュの手を引こうとする」
灰「いやだ(手を振り払う」
銀「……は?」
灰「……俺のことを……名前で呼べば……ゆるす……(酔いのせいで呂律回ってない」
銀「………………は?」
ゲ「…………(あぁもうこの殿下、完全に俺がいること忘れてるな、という顔)」
□ではその人に愛を叫んでください!
銀「……名前って、ちゃんと呼んでるでしょう。殿下って(オロオロ」
灰「それは名前じゃない……」
銀「って、ちょっと! なんで泣きそうになってるんですか……!? いつもの殿下は、こんなじゃないでしょう…!(焦」
灰「…………俺のことは……きらいか……?(フェンの顔を覗き込む」
銀「…………う……(目を泳がせる」
灰「…………(じっと見つめる」
銀「……き、」
灰「き?」
銀「……き、きらいじゃないです。貴方のことは……アッシュ……(真っ赤な顔うつむける」
灰「……そうか(息をつく」
銀「……あ、アッシュ……?(不安になって顔上げる」
灰「フェン……俺も、お前のことを愛してる(へらと笑う」
銀「っ……!?(不意打ちの殿下のナチュラルスマイルに赤面」
ゲ「…………(もう帰りたいという顔)」
<強制終了>
□最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)
もし、お手隙であれば……個人的には、以下の方の回答を見てみたいと…存じます…!(ご迷惑だったら無視してくださいませ…!)
・英翔さま(『呪われた龍に口づけを』シリーズ;綾束様)
・リヴェル君(『黒き翼と、つなげる命(みらい)』;和泉様)
・トキ君(『ラクリマの恋人』;umekob.様)
・リィン(『呪われた王子と小鳥の恋歌』;enaga様)
・翼ちゃん(『灼熱の、恋は二度目に花開く。』(あえて、大人翼ちゃんの回答がみたいのです…;愛果様)
……え、多いです…?多い……?
そ、そんなことない…そんなことないですよ…(震え声
というか、何人の方が、このぺらっぺらの近況ノートを確認しているかという問題も…ありますからね…(遠い目
(本当は久遠様のところのレイ・リコードでもやってみてほしかった)(ところが好きキャラ多すぎて選べなかった)
【反省会】
…はい。
というわけで、こんな感じでお送りしました。色々とあの…すみません…。
【言い訳】
……先も申しましたとおり、殿下は酒の味がわかるくせに酒に弱いのです。
(三杯超えると急激に酔うタイプ)
(しかも顔に出ない)
(しかも酔ったら性格変わる)
ちなみに、フェン氏は騎士団仕込みなので、酒に超強いです、というフォローにもならないフォローをしておきます(ぇ
【最後に】
……このような形で、本当に良かったのでしょうか…(ぇ
求められている殿下は、もっとカッコいい王子的なそれだったのでは……いやでも、本編でもだいぶヘタレだしなあいつ……(惑い
……水瀬様、こんな感じの回答で申し訳ありません…(土下座
……さ、さて(コホン
と、とにもかくにも、水瀬様。
素敵なバトンを回して頂き、ありがとうございました…!