ノートを見てくださったみなさん、わざわざありがとうございます!
わたしはいま個人日記「烏有文集」(うゆうぶんしゅう)をここカクヨムで掲載させてもらってます。今年1月1日から始めたのですが、ひとつ悩みごとが発生してまして、その悩み事の内容だけでもここに書き留めておこうと思いました。以下、お付き合いいただけるとありがたいです。
日々ノートに記して机の引き出しにしまうリアル日記であれば、わたしはたぶん、「だ・である」語調の【常体】を選択していたと思います。しかし不特定多数に読んでいただくことを前提にして書いているネット上の個人日記となると、「です・ます」語調の【敬体】のほうが読んでいただくときのあたりがやわらかくなるのではないかと思うこともありまして。
【常体】(だ・である)にするべきか、
【敬体】(です・ます)にするべきか。
これに悩みながら一日一日、新規の日記を書いているところでした。
日記を始めた当初は敬体を多めにして書いてました。
ここ数日は、敬体をなくして、常体だけでつづるように心がけてました。
常体にすると、みなさまに読んでいただく際に、わたしの日々の生活の気付きなんかの、個人的な事情を、こっそり見てもらってるような、覗き見的な感じがでて、それもいい効果になるかと思いもしました。
しかし常体だとかえって、突き放されていると感じる読み手の方もいらっしゃるかなと思いまして。
この使い分けはずっと迷っていくのだと思います。
常体と敬体をひとつの文章にうまくミックスする手法もありますが、これからも試行錯誤していくのでしょう。
こんなことに迷って書いてるんだということをみなさんにお伝えしておきたいなと思ってここに書かせていただきました。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。