昨日見た夢・つれづれ短編集で
ナントカ現象 を更新しています。
世界は現象に溢れている、うわーー。
わたくし、もともと硬派です。
かつてはこんなデレた話なぞ書いたことがありません。
でもなんでかしらんが数年前から書けるようになったんですわ。
なんでだろ~。
こういう話を読むとあほらしと思っていました。
多分脳のバージョンが変わったんでしょう。
と言うことで、
自論ですが若い時にもててもてて仕方ない、
いわゆるMMKと言う方や
充実した青春を送った方は
小説や漫画などでその手の作品はあまり書けない気がします。
若い時はホントろくな目に遭わんかったわ、
みんな避けやがってくそっ、
でも(小声で)こう言う事若い時にしたかったナー、
と言う極めて欲望に満ち満ちたマイナスエネルギーが、
歳を取って発酵し醸されてこういう話になるのかもと。
かといって今いい思いをしたいかと言うと
面倒くさくて嫌です。
恋愛とか人間関係って難しいのよ。もーやだ。
脳内でむにゃむにゃするのが一番平和なのです。
多分今になってやっとそう言うものを蒸留できるようになったのでしょう。
自分の中で醸されたものが
高級ウィスキーかブランデーみたいに
澄んだ深い色だと良いなあと思います。
ところでふと牛乳の膜をおいしく食べる方法はないかと
調べてみました。
ですが出て来るのは膜を作らない方法ばかりでした。
まあ塩をふったり砂糖をまぶしたりすれば美味しく頂ける気がします。
はちみつも良いかも。
と食欲と言う欲、やはり『欲』に溺れると
いい言葉で終わろうとしたのに台無しにしてしまうという
お手本を示してしまい終わり。