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双子のエンタングルメント


昨日見た夢・つれづれ短編集で
「双子のエンタングルメント」
を更新しています。

理系でもないくせに
理系で使われる言葉を使いたがる文系ほど
性質の悪いものはありません。
全然理解出来ないくせに格好から入るのと同じです。
はい、私です。

だって理系で使われる言葉って格好良いものが多いんだもの。
シュレディンガーの猫とかディラックの海とか。
半分死んでいて半分生きてるって?
え、どう言う事よ、
何となく分る気がするし、なんなのか書きたくなるじゃん。
猫ちゃん大好き。

と言う事で量子もつれ、
量子エンタングルメントと言う言葉を聞いて
わくわくしたのでした。
そして双子の方の不思議な話も聞いています。

このエピソードって使えるんじゃね?と
浅はかにも思いついたので書きました。
でも光速を超える何かがあるってすごくないですか?

この世は物質だけで出来ているんじゃないんですよ。
まだ計り知れぬものが沢山あるのですよ。
嬉しくなります。

人が知らないものってまだとてつもなくあるのです。
面白いよね。




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