こんばんは。
平成の最後の夜中の投稿です。
平成と令和に関する作品、企画が多々ありますが、
わたしも書かせて頂いております。
良ければご覧ください。
https://kakuyomu.jp/works/11773540548893252757日間で終わるつもりでしたが、今日の夜分が足りないので、あの方を書いていこうかなと思います。
ぜひご一緒に、最後まで平成を楽しみましょう。
今回、結構リアルに寄せて「死」というものを書かせて頂きました。
今までの作品の傾向だと、もうキャラクターが亡くなっていたりすることが多かったんです。
病死するキャラクターすら居ませんでした。
わたし自身が「死」というものを敬遠していたこと、「生」で感動を届けるほうが好きということが起因しています。
でも、今じゃなければこの題材を書けないんじゃないかと思って、筆を取りました。
この時代の変わり目で、「生死」について書かせて頂いて幸せだと思います。
優星が真白に言っている言葉はそのままわたしの言葉です。
あなたがとても尊い人間であること。
誰かの心に寄り添える言葉を、探していきたい。紡いでいきたい。
そして、あなたの力になれたら嬉しい。
令和もそんな風に小説を書いていけたらいいな。
これからもよろしくお願いします。