現在書いている作品の紹介をします。
現在私は、警察の機動隊が活躍するフィクション小説を書いています。
舞台は日本風の架空国家、国内最高峰の名門大学である東大学。
謎の武装テロ集団が、警備員と職員を射殺して大学の医学部棟を占拠し、さらに押し寄せた4000を超える暴徒によって大学全体が占拠されたたところから、物語は始まります。
襲いかかる暴徒、降り注ぐ火炎瓶、飛び交う鉄パイプ爆弾。
機動隊が苦戦する中、警視庁警備部に新設された特殊部隊『銃器運用部隊』が投入され、事態は動き出します。
警察のメンツ、テロリストの思惑、国家の陰謀がぶつかり合う中、主人公である銃器運用部隊長の楽一警部が任務を遂行する物語です。
戦闘描写もそうですが、今回は人間一人一人を描くことに力を入れました。
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※題名は変更される可能性があります。