仮面舞踏会の改稿がついに終了し、気づけば本日をもってPVがカクヨムに投稿している自作品の中でトップに躍り出ました。
それを記念に近況ノートを今更ながら書いてみようということになり、筆を執っている今日この頃。
本当に感慨深いです。
中学の頃から不毛な妄想ばかり膨らまし、ノートにアイデアをまとめ、それを高校生になって、小説という形で作品に肉付けを行って、拙い文章で出来上がっていった作品たち。
仮面舞踏会も、そのうちの一つです。
当時とは大分違い、色々と改変しているところはありますが、話の流れや展開運び、結末なんかはあまり変わってはいません。
ただ月日が経つにつれ、文章力に磨きがかかり、ようやく納得のできる形になってきたかなというところ。
いずれまた、改稿を繰り返すことになるかもしれませんが、ちゃんと次話も更新しながらやっていきたいものですね。
書きながら、思いついたアイデアを付け加えたり、使えそうな案はアフターストーリーやイフルートとして蓄えていますが、兎にも角にも完結させなければ話になりません。
ようやく第一章が完結したというとで、第二章では、鏡夜の過去の一部が明らかになる予定です。
2学期、3学期と過ぎれば3年生編と、まだまだ先は長いですが、温かい目で見守ってください。
それでは今日はこの辺で。