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創作って、蛇足で残念になること多いなと思ったり

物語を組み立てていくと、スタートがよくても中盤終盤で残念になること多いなーって思った話です。

特に話を広げすぎて蛇足になってしまう例は一番残念ですよね。って今朝、ツイッターを見ていて思ったんです。
今朝見かけた実例は、居抜きをうまく利用した若手料理人の話を、下手に呪術の両面宿儺の話にくっつけて、リアリティを損ない実話っぽい話から嘘くさい話になっていて。
実話かどうかは置いておいて、両面宿儺を出したことでそこから話を作ったのかな~って雰囲気が出ちゃってました。

例えばホラーとかも。恐怖の原因、いわゆる怪物の正体が何だったのか細かく説明するよりも、ぼかしておいたほうがうまくいきますよね。
シリーズものとかも、ひと段落したあたりで終わらせておけば名作だったものとか。

物語を組み立てる中で、中盤終盤で残念になること多いですけど、もしかしたら書きすぎの蛇足が原因なのかもしれませんね。

6件のコメント

  • 作者が書いた良かれと思って書いた設定とかが逆効果になる事もありますよねぇ....でも、それも含めて『創作』だと思います!
  • 紅杉林檎さん

    どこまで書くか、書かないかのさじ加減も創作のだいご味ですよね~
  • 色々と詰め込みたくなるのが書き手の心情ですが、そこをどれだけ我慢できるかが腕の見せ所でもあったりするのでしょうね。

    以前コメントの貰える公募に出した時に「色々と詰め込みすぎ、もう少し何を書きたいのか絞りなさい」的な意見をいただきました。
  • 大隅 スミヲさん

    書きたいもの、テーマを絞るのは私も今悩んでいますよ~
    テーマを二重三重にすると、読み応えも出せるけど、読みにくさも出てきてしまいますものね。
  • 近況ノートには関係ないのだけど。
    設定の話するなら公開してないとこのが良いので、twitter(X)ちゃんのDM開放して欲しいのですが何卒。
  • 白雪工房さん

    ツイッターの件オッケーです!
    DMのほう開放しますね~
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