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目指せ1000PV! 『銀華ひとひら』について書いてみる

皆さま、こんばんは。
長月そら葉です。

 今日も更新しておりますが、現在交代交代で2作品を連載中です。
 一つ目は、『廃王子と処刑人~アデリシア王国奪還記~』という異世界ファンタジーです。角川文庫キャラクター小説大賞に応募中です。
 https://kakuyomu.jp/works/16816700427956643020

 二つ目は、『銀華ひとひら~『銀の華』短編集~』という異世界ファンタジーです。こちらは本編終了に伴い始めた、『銀の華』のキャラクターたちそれぞれに焦点をあてた短編の集まりとなっております。
 https://kakuyomu.jp/works/16816452220228324947
 『銀の華~宿命は扉の向こうに~』はこちら↓
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054896272424

 今日は、この二作目の『銀華ひとひら』について紹介しようかと思います(*^^*)

 この短編集は、大きく分けて二つのパートに分けることが出来ます。
 一つ目は「銀の華の物語」と銘打ち、その名の通り『銀の華』という作品で中心的役割を果たす主人公たちが所属する自警団のメンバーの物語です。
 ご存知の方もおられるでしょうが、『銀の華』とは、自警団の名前です。その意味もきちんとありますが、それは本編で確かめて下さいませ。

 二つ目は本編各章と同じ名前を冠し、それぞれの章におけるキャラクターたちの短編です。敵側、味方側を問わずにお話を書いています。
 こちらを読んで頂くことで、どのキャラクターにも背後に物語があるのだとわかって頂けると思います。彼らの過去や未来を覗いて頂ければ、嬉しく思います!

 どうして短編集を書こうと思ったのか。
 各キャラクターに焦点をあてることは、本編では難しかったというのが大きな理由です。裏設定などあるにもかかわらず、出すことなんて出来ないんですよね。流れを崩してしまいかねないので。
 そこで、短編集を完結後に作ってみようとなったわけです。

 各キャラクターの順番になって初めて物語を考え始めることもあるので、少々自分で自分の首を絞めている気もしますが(笑) 半分ほどは、元々設定としてあるものを膨らませて書いています。

 もう一つ理由を挙げるならば、カクヨムでお世話になっている方がキャラクターの短編を書いておられるのを知ったから、というのもありますが(;'∀')

 ネタバレだらけの短編集ですが、こちらを読んで頂くと本編がもっと楽しめるのではないかと思います。是非、読んで頂ければ嬉しいです!
 また実は、他にも一話完結で番外編を書いていたりします。それらが短編集と時系列的に繋がっていることもあるので、その繋がりも感じて頂けると良いなと思います(*^^*)

 長くなってしまいましたが、カクヨムコン7のための物語も少しずつ書いています。是非、遊びに来て下さいませ。

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