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ドラゴンノベルズのコンテスト&人物名誤植案内

皆さま、こんばんは!
長月そら葉です。

今日は暑かったです。
外気温が一気に上がって、外にいると汗をかきました。
明日もお休みなので、用事がなければおうち時間ですね。

 では、まずはタイトル後半から。

 更新頻度が最も遅い『春待防人物語―今と過去、ふたつの約束―』において、人物名がどっちつかずになっていた子が一人いました。
 つまり、途中から名前の漢字が変わっていたんです。
 それは、後半は「白斗(はくと)」と書いていた少年です。前半では同じ読みで「白兎」となっていたにもかかわらず、です。
 おそらく、カクヨムコン6応募のために更新を休んでいた弊害かと思われますが……。読んで下さっている皆さまには、混乱させてしまい申し訳ありませんでした。
 現在は「白兎」に統一しております。
『春待防人物語―今と過去、ふたつの約束―』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898845325

 では前半へ行きましょう。

 5月頃でしょうが、ドラゴンノベルズ新世代ファンタジー小説コンテストが開催されるようですね!
https://kakuyomu.jp/contests/dragon_novels_2021/detail

 そちらはカクヨムで書かれた10万字以上の作品だそうで。
 ……これ、カクヨムコン6では中間突破が出来なかった『銀の華』でも応募出来るのでは?
 幸いにも『天恵の酒』はまだチャンスが残っていますが、『銀の華』は落選してしまいましたからね(>_<)

 ほら、挑戦するのは自由ですから。
 こちらも読者選考があるようなので微妙かもしれませんけども……。やってみる価値はありますよね?
 公募が始まってから、応募要項に変化がなければいける! と思っています。

 ということで、わたしはドラゴンノベルズに『銀の華』で挑戦予定(あくまで予定)しております。きっと、たくさんの作品が挑戦するのでしょうね。
 応募予定の皆さま、頑張りましょう!

『銀の華~宿命は扉の向こうに~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896272424

『天恵の酒~神話世界の旅路の果てに~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054901821163

『天恵の酒』は明日更新予定です!

11件のコメント

  • おお、そんなコンテストが!電撃の新文芸2周年コンテストの時はよくわからないまま応募したら、書き始めた時点で締め切り直前だったのでそもそも文字数足らない状態でしたが今度は足りるかな……教えて頂きありがとうございますd( ̄  ̄)
  • 五月雨吟歩さま
    コメント下さりありがとうございますm(__)m

    そうそう。わたしもここ数日で見つけたんです!
    電撃も応募したんですが……どうかなって感じですので。
    コンテストに応募出来るならどんどんしていこうって思っています。
    挑戦なさいますか? お互い、頑張りましょうね(*^_^*)
  • 人物名誤植はよくやります!!何故か4人と美晴を誤植しがちです笑
    おかげで彼らがデレデレになっちゃいます笑
    電撃文庫に出されたら絶対買います!(*´ω`*)
  • NAZUNAさま
    コメントありがとうございますm(__)m

    あはは……。わたしは最近まで気付かなかったので「それはどうよ?」って感じです。
    ……白兎に怒られる気がしますね。

    あの4人がデレたら……逆に怖いですね(笑)
    なんかヤバイもの食べましたよ、絶対。

    電撃には『春待防人物語』を、
    カクヨムコン6には『天恵の酒』、
    ドラゴンノベルズには『銀の華』。
    そんな感じで挑戦(中)です!

    「買います!」とおっしゃっていただけて、とってもうれしいです!
    頑張りますね(`・ω・´)
  • >長月そら葉様

    夜分に失礼致します。
    先ほどはあの駄エッセイに★をくださり、ありがとうございました!(^^)/

    ただ、一つ気になることが。
    もし御覧になっていらっしゃらなければ、無視していただいて構わないのですが、僕って時々映画のレビューって書きますよね。

    あれで、その映画の魅力って伝わってるものですかね……?

    わざとではありませんが、長月さんのお好みとは方向違いな作品ばかりを論じておりますけれども。

    ここで重要なのは、岩井に『布教する』意志がないことです。
    自然と「あ、この映画面白そうだな」と思っていただけるかどうか? 気になるのは、まさにその一点。

    もしよろしければ、ご感想いただけると幸いです<(_ _)>
  • >岩井喬さま

    コメントありがとうございます。

    エッセイは時折覗かせて頂いております。
    映画のレビュー、お書きですね。わたしも自分が読んだ本を紹介していますが、それが本の魅力を十分にお伝えしているかと問われれば「微妙」と返してしまいそうです(笑)
    映画にしろ本にしろ、その全てを書いてしまえばネタバレになり、最初しか書かなければ不足する。そんな難しい塩梅が求められるのだと思います。
    確かに岩井さまが紹介なさる映画は洋画が多いようにお見受けするので、わたしはなかなか手が出ません。
    ですがその方面の映画が好きな方であれば、「へえ、こんな感想を持つ人もいるんだ。見てみようかな」と思う方もおられるのではないでしょうか(*^^*)
    深堀のし過ぎも浅堀もよくないですが、好きな気持ちは充分に伝わっていると思いますよ。
  • >長月そら葉様

    お返事ありがとうございます!
    確かに、小説にしろ映画にしろ、受け止め方は人それぞれですし、僕は僕で、自分の気に入った映画のレビューなんぞをしているわけですけれども。

    ネタバレ防止には自信ありです(笑) 僕自身がネタバレが嫌なので……。
    もしよろしければ、敢えて「映画? あんまり観ないなあ」という方(今回は長月さん)にとっての良作、心に残った映画というのも教えていただくことは可能でしょうか?

    ポケモンでも何でもOKですよ(^^)
  • >岩井喬さま

    そうですね……。
    お言葉に甘えて、最近だと『ポケットモンスター ココ』や『鬼滅の刃』でしょうか。思いっ切りアニメですけども(笑)
    『ポケモン』の方は、最近本編と切り離した物語の進行があって、別の作品として見られますね。更にその流れになってからはただのバトルだけでなく、感動要素も多分に入って来ています。『ココ』にかんしては種族を超えた親子の物語ですね。
    『鬼滅の刃』は原作ファンなのですが、絵の美しさと物語が泣かせてきますね。次のアニメも楽しみにしています。
    あとは……前にオススメした『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』でしょうか。あれは泣きました。
  • >長月そら葉様

    早速のお返事、ありがとうございます(^^)/

    おお、やっぱり評判いいんですね、『ポケモン ココ』! 観ねば……。
    そして『鬼滅』『ヴァイオレット』、かなり良作を拾っていらっしゃいますね♬
    個人的に、「老若男女楽しめる」系で言うと、『名探偵コナン』シリーズも時々盛り上がりますね。赤井さん大好きです(笑)

    【ガンダムでは】アムロ>シャア
    【コナンでは】赤井さん>安室さん

    です。声優さん繋がり(笑) 順番逆転するんですねえ……。

    以前申し上げたかもしれませんが、ポケモンは『ミュウツーの逆襲』がね……。ああ、久々に泣きたくなってきた(ノД`)・゜・。
  • >岩井喬さま

    『ココ』を見た友人は泣いたと言っていましたよ。
    『名探偵コナン』は今新作公開中ですよね! 好きな人、周りにも多いです。
    今回は赤井さんメインですから、岩井さまのこの身かもしれませんね(*^_^*)

    『ミュウツーの逆襲』は……あれは駄目ですよ、泣きます(笑)
  • 長月そら葉さま

    丁寧なご感想を頂き、ありがとうございます。

    >涙が出るとかではなく、心が震える感じです。「ああ、読めてよかったな」と思いました。

    >正直、感想という言葉では表し切れないのですが、とても充実した時間を過ごさせて頂きました。

    大変嬉しく、ありがたいです。
    心が震える感じ。いい表現ですね。お気持ちがよく伝わってきました…! そんな風におっしゃって頂けて、本当にありがたいです。

    小説を読むのは、お仕事が忙しいと難しいですよね。落ち着かれたタイミングで読んで頂けて良かったです。

    ネタバレにもご配慮いただきありがとうございます。
    主要キャラへの言及まで。
    作品世界を楽しんで頂けたことがよくわかり、嬉しいです。

    副市長は人気あるんですよねー。
    カクヨムコン受賞作(書籍化できなかった)で敵役だったんですが、その時から読者さんに強い印象を残す様子だったので、今回活躍してもらいました。

    >初めは「どうなの?」と思ったあの弁護士さんも後々可愛らしく思えてしまいました(笑)

    そうですか!
    そう感じて頂けたら成功というか、すごく嬉しいです!
    私が最初に書いた作品から存在していて、中・短・長編、いくつかに出ているんですよ。

    章が押しに弱かったり、他の3人のおかげでミュゲ書房を立て直せたり、というのもおっしゃる通りです。
    桃ちゃんには驚いて頂いたんですね。これも嬉しいです。

    「『ミュゲ書房』を読み、改めて書籍化、そして作家として立つ夢を追いたいと強く考えられた」とのこと、長月そら葉さまにプラスの影響を与えられる作品を書けたことを、嬉しく思います。

    嬉しい、ばかりのメールになってしまいました。
    書籍化のお声をかけて頂いた時からずっと、嬉しい気持ちが大きいんです。
    もちろんプレッシャーを感じることもあるわけですが、本当に充実した素晴らしい経験をさせて頂いています。

    長月そら葉さまの夢がかないますように。
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