本編【妖精とお菓子屋さんー転生したことを思い出す前に濡れ衣で婚約破棄&追放されたので、庶民としてお菓子屋さんやってますー】
https://kakuyomu.jp/works/16818093089355548902※以下、『妖精とお菓子屋さん』より、妖精オンリーの会話劇です。
たくさんの妖精がいる上、地の文は一切なく読みにくいかもですが、ご了承ください!
「こんちはー」
「お初にお目にかかるですー」
「我ら妖精、ついにカクヨムに漂流したです!」
「しかもカクヨムコン10に参加です!」
「ワクワクでんな!」
「たくさんの人と会えるとええでんな」
「そのためには周知活動が大事ですな」
「周知活動と言いますと?」
「お店のことや商品のことを知ってる人を増やすことです」
「重要やなー」
「ではみなさん、周知活動をするにはどうしたらいいと思います?」
「チラシ配るです」
「サンプル配るです」
「拡声器使ってみんなに聞こえるように宣伝するです。」
「パフォーマンスなんかいかがです?」
「パフォーマンスと申しますと?」
「歌やダンス、お芝居を駆使して、楽しんでもらうです。」
「悪くないですな。」
「でも練習する時間がないなー」
「盲点だった!」
「すぐできる方法で、何かアピールできないですか?」
「お絵描きならすぐではないですか?」
「これまでのアイディアの中では早くできそうです」
「でも我々、お絵描き我々うまくはないです。」
「じゃあ誰かに頼むです」
「誰がいいかな」
「オーナーじゃない?」
「とりあえずオーナーにお絵描きしてもらうです」
「オーナー」
ちなみに、このあとオーナーに頼んだですが
オーナーの画力が破壊的で
周知活動は諦めましたとさ
めでたしめでたしです
【妖精とお菓子屋さんー転生したことを思い出す前に濡れ衣で婚約破棄&追放されたので、庶民としてお菓子屋さんやってますー】
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