皆さまお世話になっております。
堀(@small_hori)です。
この度数日前に、《遺された僕たちは、》本編第一話『生きざるを得ない。』後編を公開いたしました。
また、堀の主な生息地であるTwitterでも、後編の重要なシーン(二人が目と目を合わせるきっかけのアクシデント)(要するに幸喜くんの〝失敗〟)の抜粋を投稿いたしました。
いずれも、予想以上のかたに〝見て〟頂けているようで、大変うれしいです。また、本作を発見して新たに読んでくださっている方もいるとのことで、感謝の限りです…誠に、ありがとうございます。
せっかく近況ノートの筆を執ったので、何かを書き残しておこうと思います。
【第一話時点で文中から判明している「事実」を、
主要登場人物ごとにまとめてみよう】との試みです。
[↓以下]
※もちろん、第一話文中の内容を含みます。
◆橋口 恭平(はしぐち きょうへい)
二十九歳。男性。
容姿特徴:黒髪、切れ長の目、四角い眼鏡。
職業:システムエンジニア
生前の愛翔(幸喜の実兄)と、恋人・パートナー関係であった。
愛翔から幸喜の「親権」を託された。ゆえに、幸喜と同居生活を始めた。
同性愛者であることを(愛翔以外に)隠して生きている。
◆春日 幸喜(かすが こうき)
十六歳。高校一年生(学校にはほぼ行っていない)。
容姿特徴:襟足の長い暗めの金髪、垂れがちな目、長い睫毛。
バイト:居酒屋のキッチンを担当している。
実兄・愛翔(まなと)を亡くし、新たに「親権」を譲渡された恭平のもとで暮らすことになる。
「精神的な不安が強いとき、しばしば、トイレを我慢できなくなってしまう」ことがある。また、夜も月に数回してしまうらしい。
◆春日 愛翔(かすが まなと)
XX歳。幸喜の実の兄。故人。
恭平の恋人・パートナーであった。
死後、何らかの方法で、自分が持っていた幸喜の「親権」を恭平に託した。
恭平の前では、度々〝失敗〟をしてしまうことがあったらしい。
(作者にとっても各話の情報管理という点で、今後役立つ…気がします?)
なにか読後の参考? か何かになったら嬉しいです?
第二話の本文は完成済みですので、公開するかは検討していきたいと思います(カクヨムくんに上げていいのか…? 的な検討です)。
現在の進捗は、第三話が3割程度です。
以上、ここまで長いにもかかわらず、
お読みいただき、ありがとうございます。
次のお話でお会いしましょう…!
文責:堀(@small_hori)|堀の小さなお話屋