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(重要7-1) 7回目の感想を紹介します(現代ドラマ編)

 こんばんは、月影 夏樹です。自主企画に応募してくれた作品の数々、今年中に読み切りたい、と思う今日このごろです。

 早速ですが、ジャンル「現代ドラマ」からこの作品を紹介します。

作品名……常夜
作者名……北見 柊吾さま

             1. 作品概要
 主人公の僕と百々瀬との思い出をテーマにした、短編小説です。

             2. 良かった点
(1) 近くにその人がいるかのような語り口調で話が進むので、興味深く読むことが出来ました。
(2) 文章も綺麗にまとまっており、とても読みやすかったです。

             3. 気になった点
(1) 読点(、)が1つもない文章があったので、そこを改善すればさらに質が良くなると思います。

             4. 総合評価
 1万文字以内の短編小説ですが、話が綺麗にまとまっており、面白かったです。完結済みとのことですが、この作風で執筆を続ければ、さらに面白い作品になるかと思います。

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