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『命の天秤』第14話を公開しました

 今回のお話では、トーマスと香澄たちの想いがすれ違ってしまう、ということがテーマです。思惑がめぐり合う中で、お互いの気持ちが少しずつ川周りしてしまいます。
 第14話でも『命の天秤』という作品にふさわしい、トーマスの人間心理を深く追求したストーリーに仕上がったと思います。

2件のコメント

  •  はじめまして、野沢 響と申します。
     『空蝉』に星とコメントを頂き、ありがとうございました!
     
     この作品は、山田詠美さんの『ひよこの眼』という作品を読んだ時に思い付いたものです。国語の教科書に載っていたのがきっかけです。
     生と死のテーマを扱った作品を書くのは難しいですが、大切な人を失った方におすすめ出来る、と言って頂きとても嬉しいです。
     今後もよろしくお願いします!
  •  野沢 響さま

     こんばんは、月影 夏樹です。この度は自主企画参加、そしてコメント投稿ありがとうございます。

     なるほど、モデルとなった作品があったのですね。国語の教科書に載っていたことが、今回の作品「空蝉」が誕生したきっかけだったんですね。
     実は私自身にも、「空蝉」と似たような実体験があります。思い出すのもつらいことですが、むしろその経験があったからこそ『大切な人を失った方におすすめ出来る』という形で、レビュー出来たのではないかと思います。

     今後、自主企画などでご一緒する機会がこざいましたら、よろしくお願いします。
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