今日は土曜日で仕事がお休みでしたので、ハイボール飲みつつ第４章の校正作業をやっておりましたら、この時間に仕上がりましたので、アップ致しました。２万字近い大部ですが、すんません、土日なんで許してください。電車の中で読んだりしないでしょう？
今回のオマケ編には、やや唐突に３人の新キャラが出てきますが、実は、彼らは、私がテニス編の一つ前に書いたボディメイク編のキャラなのです。K高のボディビル部のお話で、裕の２年先輩になりますね。３人とも、このあともちょこちょこ出てきますし、特に洋介師匠は割と大事な役割を果たすので、カットするわけにもいかず、基本、そのままアップ致しました。
「だったら、テニス編の前にボディメイク編をアップしろよ。分かりにくいだろ！」というご意見はごもっともで、私もそうしたかったのですが、とある事情があって、現状では公開できないのです。薄々見当がつくと思いますが、どうせそんなマイナーな物語は速攻で弾かれるでしょうから、障害がなくなった時点で（それも悲しいですけど）、テニス編と同じく、校正しながらアップしようと思っています。
それにしても、このカクヨムというシステム、素晴らしいですね。テニス編をアップしたときには、「こんな異世界とか魔法使いばっかりの中でスポ根なんて大丈夫だろうか？ てか、カクヨムのユーザーにテニス選手いるのか？ いつまでたってもアクセス０だったらどうしよう。。」と、くよくよしておりましたが、少ないながらもちゃんと目にとまったようで、数人の読者の方が読んでくださっています。もともとが読者１名だったわけですから、長足の進歩です。励みになります。本当にありがとうございます。
第５章はいよいよインハイ出場をかけて、昨年王者の手塚真司と対戦です。分量があるので、校正に少々お時間を頂くかも知れません。