⑦冬休み編(柚夏とデート)
【リアルではあるけど、あまりにもギスギス
すぎてカット】
美紗「あれ?ゆずかーさん...今日なんか...、
何時もと違って素直じゃないです
か...、」
美紗「まさか、クリスマス効果...///?」
柚夏「そこで照れるかっ///?!あーもぅ///、
やめてよ、、お互い恋人いるんだし、
なんか変な雰囲気出さないでよ。」
美紗「ゆずかーさんは私の彼女か、」
思わず冷静にツッコミをいれざる負えない私。どんだけピュアなの、この人...、
柚夏「...どっちかというと姉。」
美紗「分かってんじゃん。やっと冷静に
なれたか、」
美紗「というかゆずかーさんは私の好み
じゃない、友達ならいいけど。柚夏に
優しくするとか出来ない」
柚夏「恋人じゃなくても、優しくして。」
美紗「流雨さんいるのに他の女の事考えちゃ
駄目でしょ...。いくら私が魅力的でも」
柚夏「別に魅力的ではないかな、」
美紗「そこは嘘でも魅力的だって言ってよ、
私これでも結構、落ち込んでるんだから。」
柚夏「いや...。ただ、美紗が本当に私の事好き
だったら...どうしようかなって、」
美紗「思い上がりも甚(はなは)だしすぎる。
これだからモテる奴は、」
美紗「私もそれくらい雪音にモテたい、」
柚夏「美紗と話してると安心感すら覚えるよ、
凄いハッキリ言うし...。」
美紗「うじうじしてるのが嫌いなだけだよ、
荒んだ心に癒しが欲しい。」
柚夏「それをこれから捜しに行くんだよ。」
美紗「全然格好良くないから、」
美紗(...柚夏さんが急に変な事言う
から、抑えてた素が、全部
出てきてしまった...、)
→柚夏は美紗のことわりかし好き。でも美紗は
厳しく躾られたのでうじうじしてる人が
嫌い。まぁ、母親居なくなって唯一の友達
でしたから。流雨が居なかったら、美紗から
告白されたら考えておkしそう。
というか、美紗がもやもやしてそれから許すとかそういうの書いてる時間がほんとにない。みさゆきじゃないのに、喧嘩二回目はつらい。
筆者はこれを見てかつて本当にこれとそっくりな光景を体験したことがあるので、それを思いだしました。こういう人いるよね。
ほんとに怒らない美紗さんを一瞬でキレさせる柚夏凄いですね。
【クリスマス編】にて
美紗の父親が美紗に煙草を吸わせるシーンも思いついたのですが、流石に胸糞すぎるのでやめました。
美紗の父親は学生の頃はいじめっこ不良タイプでしたが、社会人になってからは猫を被り美紗の母親を好きになってから結婚した感じです。
美紗「いつもくゆが散歩行ってるから、たま
には散歩くらいしてきてよって。さっき
お父さんが言われてるの見たから」
母親「そうしないとお父さん嫌われちゃうし」
母親「家族から。」
くゆ「言わないと行かないしね、」
→くゆ母の名前がこの時点で決まったの
ですが、【なつき】=『懐き』という
意味なのでまぁあるある台詞ですが
不採用に。
【大晦日編にて】
??「美紗ちゃんってあんまり怒らないよね。」
私は人に対してあまり怒らない。怒らないというよりそれが例え自分に向けられた感情だとしても
怒ったり悲しんだり、人と違ってそういうのがなかった。元からあったのかそれとも欠落したのかそれは分からない
美紗「私はあんまり怒らない人だから」
くゆ「姉さんはもっと怒った方がいいよ。」
NG理由→みさくゆで母親に付き合うのはやめなさいって言われた子を出してもいいかなと思ったのですが、美紗回想シーン多くない??と思ったのでこのシーンはくゆにしました。流石に匂わせすぎに感じたので
【スランプ偏にて】
美紗(そもそも雪音ってコーヒー好きなのかな)
柚夏「古池さんがスランプ?あの人、スランプと
は一生縁なさそうだけど...」
流雨「...偏見は良くない。スランプにならない
方が珍しいって言ったのは柚夏の方...」
流雨さんに言われて、失言に気付いた柚夏がショックを受けてる。まぁお金持ちが苦手だって言ってたし癖みたいなものなんだろう
柚夏「...それくらい絵が上手だから、
スランプもないんじゃないかなぁって」
流雨「実際スランプになってる。」
柚夏「なんで...、私はこんなに性格が悪いん
だろう、古池さんは悪くないのに、」
美紗「相性悪い人と無理やり仲良くなろうと
しなくても良いんじゃないかな、」
美紗「友達として聞いて欲しいっていうか、
柚夏がお金持ちの人が苦手なのは
分かってるから」
美紗「描かなきゃいけないっていうのが
多分プレッシャーになってると思うん
だよね。」
なんで、ゆずかーさんは三人で話すとすぐメンヘラ化するんやろうか。ギスギスはもうお腹いっぱいなのでカット。それと、多分ゆずるうの時系列的にお金持ちに対して理解があると思う。
雪音と遊ぶ編にて
美紗「....えっ、と...」
美紗「ちょっと行儀、...悪かったかな」
今の私はこうやって普通に出来るけど、お嬢様として育てられてきた雪音が突然こんな事をしろって言われても私より抵抗が強いと思う。
...でも、雪音の前ではそういう着飾った自分を見せたいと思わなかった。
美紗(気を抜いてる私を見て雪音の自分に
対しての厳しさの概念が、...ちょっと
でも緩んでくれると...良いかなって...)
美紗(思ったり...、思わなかったり...。いや、
でもよくよく考えると...ちょっと
フラット過ぎたかなぁ...)
別にいらないかな?と思ってカットです。あっても困らないですが長いとギス感が出るので
雪音「...杏里さんに会うまで、」
雪音「こういった些細な行動でさえ、
...古池家に取り入られるためにしてい
ると信じて疑わなかったでしょう」
雪音「私は、何に怯えていたのか...、」
美紗「疑心暗鬼になるとそういうのも見えなく
なるし、仕方ないよ。」
雪音「すみません...。私はいつもあなたに甘え
てばかりですね」
美紗(大分重症だなぁ...)
雪音「気を使わせてしまいましたね」
→返答はリアルですが、今の方がいいと
思ったため不採用。
お泊り編3にて
晴華「髪降ろした美紗ちゃん、凄く
似合ってるよー、」
美紗「褒めても、...何も出ないですよ?」
晴華「まぁ、私もロング好きっていう
のはあると思うけど。それでも
似合ってるのは本当だよ?」
美紗「....。」
こういう気にしてないっていう感じが、ちょっと苦手で...。実際は気にしてて、それは後になって関係に少しずつヒビが入ってく
自分だけが許してくれてるって勘違いしてるのを 私は知ってるから...。
あんな良い風に言われて、何も感じない訳がない いっそ怒ってほしい...。
美紗(...そっか、...私、怒らない人が
怖いんだ...。)
いつ怒るか分からない。
美紗(晴華さんが苦手じゃなくて...。)
美紗(...気持ちが分からないのが
嫌だから...、こんな風に...、
なっちゃう...。)
美紗(だって、...顔は笑ってるのに、
何考えてるのか分からないから...。)
美紗(....やっぱり私、晴華さんと
仲良く出来ないのかな。別に晴華さんが
悪い訳じゃないけど...)
美紗(お父さんも...。そういう人
だったから)
ちょっとくどいような気がしたので短めにしました。寝おきで多分こんな考えてない