勿論今年の抱負はみさゆき編集完成!!!です。
今年もがんばりましょう。朝乃ちゃん(犬モチーフ)と麗夜(白虎モチーフ)です。言動に対して、麗夜さんの顔が可愛い...
朝夜はその辺に居そうな距離感ですよね。だが、それもよい...
朝乃「...私って可愛いと思う?」
朝乃(...なんか凄いメンヘラっぽい質問
だけど、麗夜なら別に何も思わない
でしょ。)
麗夜「お嬢様に比べたら敵う奴は
いないが、可愛い方なんじゃないか?」
麗夜「お嬢様以外の同い年とあまり
会った事がないからな」
麗夜「その辺りはよくわからん。」
朝乃「あんたが私の事可愛いと思うのか
知りたいんだけど」
麗夜「まぁ、可愛いんじゃないか?」
朝乃「それにしては照れないわよね。」
麗夜「好きだから照れるという訳ではない」
麗夜「お嬢様も杏里美紗の事は好きだが、
好きという気持ちを押し付けるのも
良くない事だと仰っていた。」
朝乃「ってことはあんたも私の事好きだけど
気持ちを抑えてるって訳?」
麗夜「恋愛をしたことがないのでよく
わからん。そもそも友人という友人
も居なかったし、これが恋愛なのか
友情なのかも」
朝乃「じゃぁ、私が別の人に好きだって
言われて急にキスされたらどう思う?」
麗夜「「やめとけ、そいつは口が悪い。」と
言うな。」
朝乃「あんたねぇ...、もう怒るのも
疲れたわ。嫉妬なのか悪口なのか
分かんないし」
麗夜「というか、急に好きだとキスして
来る奴は大体身体目的だろう。急に
性行為をしたいと思ったからした、
というは強姦と何が違うのだ」
麗夜「仮にも恋人という関係だからそういう事
はされたくないな。朝乃は私のだ。
そんな下衆にはくれてやらん」
朝乃「別にあんたのじゃないけどね
(物扱いすんなって」
麗夜「朝乃と話すようになってからお嬢様も
私に優しいのだ。...居なくなったら困る」
麗夜「それに貴様が落ち込んでいると、私も
どうすれば良(よ)いか分からない。
いつものように口が悪い方がお前
らしい、私はそっちのが良(い)いな。」
朝乃「...。」
朝乃「まぁ、今はそれで良いわ。」
朝乃「お前の事が大事だからと言えるように
なったら及第点ね。」
麗夜「お前の事が大事だからだ。」
朝乃「遅いわ、」
【おまけ】
朝乃「お嬢様が急にキスされたら?」
麗夜「殺す。」
朝乃(美紗ちゃん、バイバイ...)
美紗「クシュッ、、」
←※雪音が初めてお菓子食べた時キスした人。