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こんなの直せるわけ無いって!!

雑貨店に祖父の親友だという客が来た。
なんでも祖父ボンモールが作った懐中時計を直してほしいという。
だが、彼の作った懐中時計は恐ろしく複雑で、おいそれと手が出せるものではなかった。
肩を落として帰っていく依頼人をシエリアは呼び止めた。

「……おじいちゃんとの思い出の懐中時計、私が直してみせます!!」

最新話「懐中時計のメモリー」
よろしくお願いします。

https://kakuyomu.jp/works/16818093076411866665/episodes/16818093078006032877

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