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とりあえず一区切り

拙作『孝行息子になれない俺は~異世界召喚八犬伝~』が無事カクヨムコン4期間内に10万字突破&二章完結という一区切りに達したので、前から興味のあった近況ノートとやらを書いてみたりなんだり。

どうにかこうにか、皆さんの応援のおかげで無事にここまでやってくることができました。
いつも読んでくださる方、応援ボタンを押してくださる方、ツイッターで感想を呟いてくださる方、どれもこれも感謝の念が絶えません。
ひとまず今回の更新で一区切りにはなりますが、これからも物語はまだまだ続いていきますので、よろしければ今後とも御贔屓にして頂けると嬉しい限りです。

思えば「俺も異世界モノ書けるもん!」の思いから書き始めたこの作品。
勇者が魔王を倒す王道ファンタジーが書きたくて、そこに八犬伝とドリフターズのエッセンスを入れて、そうして産み落とされた『王道なのに二ッチな作品』だという自覚が多大にあります。
チート!無し!
修行!虐待!
アクション!馬鹿真面目!
ヒロイン!ヒロインやる気がない!
なにやってんだ馬鹿!!!!!!!みたいな感じですが、それでもみなさんに読んで頂いて……いやこれ冷静に考えるとほんとに需要どこにあるのかわかんねーな。でも読者がいるので需要はあるのだと驕ります。ふふーん。

てなわけで、現在登場済みの犬士は三名。
孝、忠、義と来て残りは五名!
次に登場する犬士の徳目は!
どの時代、どの国からやってきた人物なのか!
神に授かった特典は!?

ゆるゆるとした更新になりますが――――どうぞ、お楽しみにして頂ければ幸いです。

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