今更ながら、この作品のこの終わりについて書かせていただきます
実のところ、この終わりは第一部として大体予定通りの終わりです
色々伏線残してますが、それは第二部を書くなら……ということなのです
一応構想はしておりますが、第一部はこういった終わりにしようと当初から思っておりました
ある意味で中途半端に感じる終わりかもしれませんが、そもそも勇者になったのがこういう性格の女性なので
ええ、無理して戦わないでいいなら絶対戦わないという、そういう物語として第一部は完結させるつもりでした
第二部は書くかもしれませんが、その前に他の小説を一段落させようと思っていますので、多分書き始めるとしても当分先だと思います