不可能犯罪シリーズの第三弾『ナイフの刺さった入院患者~不可能犯罪捜査ファイル03~』を公開しました。なかなか良い作品になったのではないかと自負しています。良いタイトルだけはどうしても思い浮かびませんでしたが。
さて、今後もこのシリーズは書き継いでいきたいと思いますが、そろそろ公募にも手を出してみたいと思っています。ミステリーは小説投稿サイトではウケませんが、公募の新人賞はたくさんありますから。
すでに構想は浮かんでいるのですが、密室トリックが2つほど必要になりそうです。また考えなければいけないのですが、密室トリックはなんぼあってもいいもんですからね。それ以外のプロットは大体できあがっていて、上手くいけば近年稀にみる傑作になるのではないかと、何も書いていないのに勝手に思い上がっている次第です。
ところで質問なのですが、カクヨムに作品を投稿したらKADOKAWAで出版しなければいけないとかいったルールはないでしょうか。私としては鮎川哲也賞を狙っているのですが、もし可能ならカクヨムに一度アップしてフィードバックなどをもらえればとも思っています。詳しい人がいたらぜひそこのところを教えてください。