映画での話ですが
日本では原作料の上限が1,000万円までと定められていますね
相場では
100万~200万だそうで、相場最大では400万‥‥‥
高い様な、安いような💧
現代の日本では「物価」が上がってますが伴うべき「賃上げ」がまだまだ為されていないという現状
そこに「インボイス制度」が始まり、フリーランスや個人事業主へ追撃が少し前にありましたね(-_-;)
企業側とすれば、経費削減の一環として様々な「無駄」を省かなきゃいけない状況ですが、我々とすれば「単価」は上げて頂けないと物価だけが上がり、共にやっていけないという二進も三進もいかぬという、悲しき現実( ;∀;)
由々しき問題点と一つの原因は
単価、賃上げの問題点を回避しようと交渉や極端に言えば集団ボイコットをしたとして、各企業はどうするかというと
「人件費が安い外国人を雇う」
という発想になってしまうことが何度も繰り返されていて、どんどんと優秀な人材や能力者でも安い給料で働かなければならなくなって、今に至るんですよね(-_-;)
ってことを踏まえて、この「原作料」をどう考えるかが、また難しい話だと思いませんか??
AIや海外事業者がどんどんとアニメ界などに進出してくるということは、まぁ、そういうことなんざんす(-_-;)
アメリカで毎月「雇用統計」を発表しているその背景には、ゴールドラッシュからの外国人労働者の影響を多分に受けて、アメリカ人の雇用が危ぶまれ解雇されてきた。アジアンヘイトのきっかけはそこから始まっているといっても過言ではないでしょう(-_-;)
ってことで、「賃上げ」をあまり言いすぎると、最悪な結果にもなりかねない💧
だからと言って、安売りもできない💧
ほら、難しいわ💧💧💧
バランスっすねぇ(;^ω^)