おはようございます。
来ノ宮志貴です。
先日、な~んとなく短歌を詠んでみたくなって頭をひねりました。
なんだかんだとやって出来上がったのが下記の歌。
雨やんで
蝉鳴きだした
文月の
雲間の青に
想う亡き君
ここで言う『亡き君』とは、八年前に亡くなった愛犬ミックのことです。
彼が亡くなったのは12月だったのですが、夏にも彼との思い出が沢山あります。
具合が悪くなるたびに「嗚呼、ミックに会いたい」と思ったものですが、こんなに穏やかな気持ちでミックのことを思い出せる日々がくるとは思いませんでした。
青空のような、穏やかで爽やかで可愛い子でした。