おはようございます。
来ノ宮志貴です。
主人の出勤時間は午前二時半。
当然私も一緒に起きます。
就寝時間は午後八時半です。
また寝直しても良いのですが、折角起きたので、この朝の時間を有効に生かそうと思います。
今までは、ビビと遊んだり、結婚式の準備の時間などにあてていたのですが、これからは編み物やアクセサリー作り、そして執筆にとあてていきたいと思います。もちろん、ビビとも遊びます(*'ω'*)w
さて、タイトルにあります、
とある主婦のつぶやき。『思うところがありまして』
ですが、実は、エッセイ崩れと申しましょうか、本当にただのつぶやきのような物を書いてみようかと思っているのです。こう題して掲載してみようかと思ったのですが、まずは此処で書いてみて、2、3編出来上がってからアップしてみようかと思います。
本当に、エッセイなんて呼べるものじゃありません。
言うなれば、随分長いツイートみたいな?(笑)
ツイッターには書ききれないつぶやきを此処に書いてみようかな、と。
さて、今日のつぶやきは、「迷子ツイート」です。
ツイッターをやっていると、毎日毎日、何匹ものワンちゃんネコちゃんの迷子情報が流れてきます。
それを見るたびに目頭が熱くなります。
うちにも愛猫のビビがいますし、実家には13歳になるミニチュアダックスの月子、その他にも6歳の雄猫クロエ、2歳のコタロー、1歳の雌猫コハルがいます。
クロエは一度、迷子になったことがあります。
翌朝、実家の裏で小さくなっているところを発見し、無事に保護できましたが、あの時は生きた心地がしませんでした。
また、つい前日のこと。
母が愛犬月子と共に庭に出ようと玄関を開けた時のことです。
いつもならそのまま庭へと歩いていく月子なのですが、その日は庭ではなく、道路の方へとトコトコ歩いていってしまったそうです。
母は急いで呼び止めたそうですが、最近耳が遠くなってきた彼女には届きません。道路へ出てしまう前に、慌てて抱き留めたそうです。
今までなら、道路へ出てしまうことなどありませんでした。
ですが、「この子は大丈夫」は、老犬には通用しません。
耳が遠くなり、目も見えなくなってきて、判断力も鈍ってきています。
もっと言えば、老犬に関わらず、犬でも猫でも子供でも、「この子は大丈夫」「いつも大丈夫だからいいだろう」という考えは危険です。
そう言った油断が、迷い犬、迷い猫に繋がるのだろうと思います。
月子も13歳を目前にして、だいぶ耳が遠くなりました。
今までは、私が実家に帰ると喜んで出迎えてくれた月子ですが、最近は私が帰ってきたことに気付かずに眠っていることもあります。
これからも、時間が許す限り実家の月子に会いに行って、彼女との時間を大切にしたいと思います。
先代のワンコ、ミックは16歳8カ月で亡くなりました。
月子は今健康ですが、人間に比べて短い命、いつお別れがくるか分かりません。
油断せず、楽しく幸せな時間を、一緒に過ごしていけたらいいな、と思います。