こんにちは。
来ノ宮志貴です。
新しく『つれづれ短歌集』なるものを始めてみました。
つれづれなので、更新もつれづれです。
短歌、ほぼ素人です。
学生時代にかじった程度なのです。
季語なども、調べながら作っています。
本当に、短歌もどきで、申し訳ないです。
しかし、その学生時代には、従姉とメールでやりとりしながら、上の句と下の句をそれぞれに作って遊びました。
短歌は、そんな私の、青春の一部でした。
第一首の歌は、従姉に感想や意見を聞きながら作りました。
添削もしてもらいました。
従姉の添削
↓
①雨止んで
蝉鳴きだした
文月や
葉の玉露に
うつる空 蒼
②雨止んで
蝉鳴きだした
文月の
川面に流る
想い出の君
久しぶりに短歌のやりとりをして、とても楽しかったです。
また、この場を通して、他の方ともこのようなやりとりが出来たら楽しいのではないかと思いますので、是非ご意見ご感想、添削などしていただけたら嬉しいです。
他にも「こんな上の句を作ったんだけど、貴方ならどんな下の句をつける?」なんてのもお待ちしています。
この夏、短歌で素敵なひと時を過ごしたいです。