さて、どんな意見があるでしょうね。
きっと反論はあるでしょうが、まあ、小生判断ですので。
読者は読者でそれぞれ、判断するがよかろうさ。
前の近況ノートのコメントに書かれていた予想も、小生はあり得るんじゃないかと思っています。
結局は見方の問題でもあります。
どのレーベルを優先して考えるか、ということです。
まあ、小生は面白い小説を探した後に出版できるか、考えています。
角川ホラー文庫さんがいると、勘違いした原因もそれです。
例え書籍化できない作品でも、小生が面白いならどうでもいいのですが、いちおう大賞を予想する企画なので、なるべく書籍化できる作品を選ばなくてはなりません。
この辺りが面倒です。
おそらくカクヨムさんが現在抱えている問題の一つですね。
現状、闇鍋状態なのに、それは審査するレーベルが限られているという事実。自分たちの守備範囲外の作品はどうやって審査するんでしょうね?
完全に分業で審査するのか。
それとも趣味趣向ではなく、あくまでも技術的な面を見るのか。
このコンテストの結果次第で、今後のカクヨムさんの方向性が見えてくると思います。それまではてけとーに遊びましょう
<終わり>