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話は変わりますが、少し聞きたいことが出来ました

改めまして、今回の件、お騒がせして申し訳ありません。
これについては後日改めて説明をしますので、今はこのまま話を続けさせて下さい。

今回のコメントの中に、学祭から着地点が分からないというお話がありました。
私としては違和感を感じていなかった(描写力の低さはさておき)ので、正直このご指摘をどう捉えればいいのか分かっていません。
ただ、もし私が理解していないだけであれば、今後も書き続ける上で気を付けなければいけないと思うので、本編を再開していない今の内に、話題として出させて下さい。
なお、あくまでも私自身が気になったのであり、このコメントに対して反発している訳ではありませんから誤解しないで下さい。

まず私が考えているこの物語の大きなストーリーとしては、一成と沙羅の心の成長から始まって、二人を取り巻く環境の変化、友人達との絆、学生としての楽しい時間を経て、沙羅との今後と将来を目指すという構成です(そう思われていなければ私の力不足です)

そして学祭は、ミスコンで二人がそれぞれ画策した目的があり、それまでは普通に楽しみつつ、最後は目的を達成したという一つの「イベント」であり、現在のクリスマスは未央ちゃんの為という切っ掛けがありつつも、普通に仲間内で楽しむという「イベント」です。

こういった部分は、大きなストーリーの中にある一つ一つの「イベント」として私は描写してきた訳であり、大きな目的があるイベントかどうか、あくまでも学園生活や日常生活にある楽しい「イベント」なのかという違いはれど、基本的には同じカテゴリだと考えて描写していただけなのですが、この感覚では間違っているのでしょうか?

もし間違っているのであれば、今後の為にも私の認識を正す必要がありますので、皆さんがどう思っているのか今の内にお伺いしようと思いました。

私としては、学祭の着地点は二人が目的を達成した時点だと思っていますし、今回のクリスマスは学祭のような目標がある訳ではありませんが、高校生活に於ける楽しみの一つとして描写している訳であり、着地点と言われても・・・という感じです。

と、私としてはそんな感覚なのですが、如何でしょうか?

16件のコメント

  • 個人的な感想として、『学祭』とその後の『顔合わせ』で最終的な到達点が提示されていると感じています。

    最終着地点が提示されているのですから、そこに至るまでの日常生活を彩るイベントには仲を見せつけて、周囲が呆れるようなイベント(着地点不明)が有っても問題ないです。
    これって多分web小説ならではの問題ではないでしょうか。
  • 個人的には学祭と年末パーティーの間の箸休め的なお話だと思ってます。私は着地点関係なくいちゃいちゃを見るのもこの作品の良さだと思っております。これ自体がストーリーに深く絡んでくるようには見えてないから読者の方からそう見えるんでしょうけど、このクリスマスパーティー自体で進路の話ががっつり進むのもあれでしょうし、これが終わったらつがんさんのほうから年末パーティの話が始まると聞いているので個人的には違和感とか着地点とかはあまり気にならずに読めてますね。
  • 着地点???学祭しかり、所々の2人にとって重要なポイントはしっかり着地点ある気がしますが?

    今の話は、未央ちゃんとの約束絡みの大きな物語的には休みというか小さなイベントな感じですし。

    ラノベとかと違ってweb小説だからかな?
  • と言うかそもそもの大前提としてですが、「着地点」を決めるのは「作者」であって読み手では無いでしょう。
    最終的に「何処」に「着地」して「エンディング」になるかなんて「作者」以外には分からない話ですよね?
    「読み手」が勝手に「着地点」を決めて「着地点」が過ぎても話が進んでるのは「おかしいだろ!!!」って考え時点が「間違えてる」。
    なので、お前は何を言ってるんだ?って程度に考えておけば良いと思いますよ?
  • つがん様

    大変な時に貴重なお時間を自分の駄文の為に、お付き合いしていただいた事、深く感謝いたします。
    懐の深さに感動しました。

    先に応援コメントでも記載しましたが、
    自分はこの作品の主人公と同じ名前、読み方も同じです。

    なので作品とはいえど、誤った主観で作品を読んでいたのかもしれません。
    成長、友人の絆を育むのに必要な過程だったのですね。
    読解力のない自分に真摯に対応していただき、ありがとうございました。

    正直に申し上げると、少し他責の傾向があるのかな?と思ってましたが、作者様を誤認していたようです。
    初めてコメントを書いて、それをこんな神対応で……卑怯です。
    惚れてしまいました。

    2023/07/19
    今日からファン、作者様を本当の意味で応援させていただきます。

    暑い日が続き、体調崩しやすい季節ですが、何卒お身体ご自愛ください。
  • なるほど。
    確かに私の感覚として、単に周囲が呆れただけのオチであったり、明確な目的や着地点のないエピソードであっても、あくまでも日常の、一成達が楽しめる「お遊び」的なエピソードの一つとして書いているだけだから…という感覚でしか無かったのですが。

    web小説的な感覚でもあるのですね…なるほど。
  • 作品は作者のものだと思います。
    思う通りに書き進めてください。
    読み手はそれが与えられたストーリーで
    楽しむだけです。
    ワクワクします☺️
  • 一応、これも次回の更新時にお話するつもりでしたが、誤解のないようにお話ししておきますと、私はこういう指摘やご意見に対して文句を言った訳でありません。
    ここまで批判的に書かれたコメント(削除済を含め)は、殆どが吐き捨てのようなコメントばかりでした。

    面白くない
    つまらない
    面白くなくなった

    沙羅さんが人前で一成とイチャイチャするのが、性格悪くて不快と言われたこともあります。それが根幹に関わる要素なのに、そこを否定するなら何故読んだのか!? と、怒りたくなったこともあります。

    今回の切っ掛けも、「最初の頃と違って面白くなくなってきた」と、それだけを吐き捨てられたことです。

    だから私は、わざわざ本編を止めてまで、面白くないなら何も言わずに読まないで欲しいと書いた訳です。
    それを書いたら、今度は「コメント欄を閉じてないくせに」と言われた次第です。

    「意見」と「批判」は違うんですけどね…


    とにかく、こういうご意見に対して無視をすることはありません。そこは誤解のないようにお願いします



  • 「意見」はまだしも「批判」でもまだマシな方なんですよね。
    少なくとも何らかの気になった点に対する私見を述べる訳なので、それが仮に的外れであったにせよ、作者への何らかのフィードバックになりますから。
    問題なのは単に「つまらん」としか言わない場合。
    せめて「自分にとってはここがつまらんのでこういう感じにした方が良いと思う」くらい言って貰えれば、書き手も何らかのリアクションを起こせるので、互いに良い循環が生まれるのですが……。
    SNS等の脊髄反射系短文文化がこっちまでも浸食して来てる気がする(^^;
  • 追記
    各イベントについては所謂ギャルゲのイベント的なものと認識しておりますので、その中で着地点があるにせよ無いにせよ、日常のひとコマであると思って読んでおります。現実でもイベント毎にいちいちオチが付くもんでもありませんしね。
    そしてそこに如何にしてドラマを乗っけるかという作者様の手腕に我々読者は暫し浮世を忘れて一喜一憂する次第。お客様が神様なら作者様は尚更神様(それも創造神クラス)なんですから。
  • 個人的に考える着地点とは、本編としてどこで終わらせるか、という所ですね。

    付き合って終わり、という作品もあれば、大人になって幸せになって終わる、というのもあると思いますし、その後の幸せな人生を想起させる、という場面が着地点であるとする人もいると思います。

    その作者それぞれが、脳裏にそれを描いてそれに向けて作品を執筆されていると思いますし、途中で方向転換をしたりするかもしれません。

    場合によっては、コメントを下さる方の意見によってより良い着地点の為にエンディングを変える場合もあるでしょうし。

    ただ、やはりそこは作者それぞれの我を通して良いと思います。
    作品は作者のものですから。

    着地点がわからない、というのであれば、わかるまで読み続けるか、読むのをやめるかすれば良いだけだと思います。

    心ないコメントをあえて『文句』と言わせて貰いますが、文句を言うなら読むな、で通せば良いと思います。
    相手がどれだけ文句を言おうと、作者が気にしない限り作品の思い白さには影響は与えられないのですから。

    つがん様の作品は私は好きです。

    自信を持って、つがん様の思い描くエンディングに導けばそれが最良の着地点になると私は思います。
  • シンプルだと思いますよ
    最後に完璧なハッピーエンド、回りもそれぞれの道で頑張っていく
    そこを着地点でその間のらりくらりとしながら学生生活を楽しみ、後継者としてもより励んでいけばいいのではないでしょうか?
  • 作品は作者のものです。
    ですから、着地点と言う前に、描きたいシチュエーションを描く――ただそれだけでいいのではないでしょうか。

    そもそも着地点という定義自体、作者が決めるものであって、読み手である我々がどうこう言う権利は一切ないんです。

    ですので、つがん様は描きたいものを精一杯描いていけばいいだけです。
  • 作品の時系列やエピソードは大まかに矛盾が起きなければつがんさんの思うように構成して構わないと思います。どのようなサブエピソードであっても読者としては世界が広がり奥行きが出たと感じますから、つがんさんが好きなように組み立てればよいと思います。作品は全てつがんさんの物であり、読み手は次の話がとても楽しみでその世界が大好きだからです。
  • 連載初期の方から読んでいるので、更新されたら、読むを数年繰り返しており、気にした事は正直無かったのですが、400話近くなり、着地点といいますか、今から新規に読みはじめると想像した場合、章段、サブタイトルがあれば、恐らく最新話の着地点を知りたい方の希望を満たす事ができるかなとは思いました。
  • 着地点っていうものは作者さんが書く指標でいいんじゃないですかね?
    ゴール見えないとペース配分やモチベの維持できないですし
    終わりの見えないデスマは嫌ですもんねぇ(例えが悪いか
    読み手側からすれば各個人で着地点の目安?定義?が違うと思いますので
    ぶっちゃけ作者さんは書いたらあとは各人の判断に任せるで
    良いんではないでしょうか
    みんながみんな同じ感じ方できないですもん
    作者さんは好きに書いていいんですよ
    好きこそものの上手なれ、ですし
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