改めまして、ご無沙汰しております。
二ヶ月間お休みを頂き、何とか今回の更新を迎えました。まだ復活した訳ではないので、ペースが復活するかは未知数ですが…それでも、執筆を諦めていないことだけは伝えたいと思いまして。
という訳で、こんな状況ではありますが、何とか三周年を迎えること(ついでにとりたくもない歳を一つとりましたが)となりました。
三年目は苦難に次ぐ苦難、難産に次ぐ難産で、本当に四苦八苦の一年でしたが…特に去年の台風被害が大きすぎて、いまだに被災前に戻ってないことも心理的に響いている自覚はあります。もう色々と失い過ぎて、特に長く集めてきた趣味的収集品なんか全く買い戻す余裕が無くて諦めの境地です。
でもまぁそんなこんなと色々あっても諦めずに、何とか四年目に突入するが出来た訳ですが…
ただ、一つの物語をここまで続けて、いい加減飽きられてしまうのではないかとも言われたりしてます。まだ書けると自分では思っているので、飽きずにお付き合い頂けるとありがたいです、はい。
本当に、こうして周年を考えると書き始めたあの日のことを思い出します…何の準備も勉強も物語の展望もなく、一成が沙羅さんと仲直りしたらそれで終わるくらいまでしか考えてなかった本作がここまでなるなんて、本当に奇跡みたいな状況にすら思えます。
何ですか婚約者って? 我ながら驚きの展開ですね
まぁなるようになった結果なので、特に不思議ではないんですが(ぉ
早く年末パーティー書きたいんですけどねぇ…もう夏になってしまいましたけど。
本当に、自分がここまで書き続けてこれたのは、間違いなく読者様のお陰です。二人の物語が序盤で終わらず、今もまだこうして続いているのは皆さんの応援があったからこそですし、この先も続けていけるのは皆さんに応援して頂けているからこそです。
これからも執筆で躓くことが多々あるのは火を見るより明らかではありますが、長い目で見守って頂けるとありがたいです。
また、サポーターとして特別な支援をして下さっている皆様も、相変わらずこれといったお返しは出来そうにありませんが、大変ありがたくさん思っております。本当にありがとうございます!
それでは皆様、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
p.s
前回のノートにコメント頂きました皆様、ありがとうございました!